なんだか今までにない勢いでカウンターが回っている。調子に乗ってもっと書こう。

今後注目されそうなポケモン(おかわり)
闘ポケモンは弱点が3通り。超と水と草。そしてじめんタイプ系の闘ポケモンは雷に抵抗力を持っています。


ファイヤーEX
コイン判定が必要になりますが、ダメージを与えつつ相手のエネルギーをトラッシュできます。そして闘への抵抗力を持っていて、プラズマ団のポケモンです。
アクロママシーンの助けを受ければ最初から相手のエネルギーを壊していけますので、ストロングエネルギーを怖がらなくて済む可能性が高いです。

フリーザーEX
こちらも闘への抵抗力を持つプラズマ団のポケモンです。また水ポケモンなのでランドロスEXの弱点を突いていけます。ただ、ワザに最低3エネ必要なので、テンポについていくのは難しいかもしれません。

サンダーEX
闘抵抗のプラズマ団のポケモン第3弾。2エネでワザが仕えて、コイン次第で無敵が付いてきますが、ファイヤーに比べると誤魔化しでしかない感じがします。プラズマ団軸のデッキよりも、ビール軸のデッキにさしこんで時間稼ぎをしてもらう役目なのかなあ。

フリーザー(BW3)
対ランドロスEX用の水ポケモン。闘抵抗でHP120なので、鉢巻ストロングハンマーヘッドを2回耐えます。こちらからはランドロスEXが冷ビで確2なので、マヒが入ればより安全に落としていくことができます。

トルネロスEX(BW4)
無色で戦えて闘抵抗を持っているEX。相手が貼ってくるであろうファイティングスタジアムを逆手にとってふきぬければ2エネで60。パワーブラストで100。ハチマキ巻ければ戦える。はず。ほかよりちょっと弱いかも。

イベルタルEX(XY1)
闘抵抗があり、対ミューツーEXではエネ効率で上回る。ただ、超でも草でも水でもないので闘ポケの弱点を突いていくことはできない。

ファイアロー(XY1)
闘抵抗。100点出せるし、鍛冶屋で連発も一応可能。エネを全部トラッシュできるので、XY3環境突入と同時に数が増えるであろうミューツーEXにも対応できる。かも。2進化のスペースを使ってまで採用したいかというと、そうでもない。

オーロット(XY1)
ゴーストタイプの超ポケモンは闘に抵抗力を持っていますね。弱点を突きつつ抵抗力で耐えて、さらにグッズをロックできれば勝利は目の前。


この下の2匹はちょっと変わった視点から評価してみました。

ワシボン(BW5)
ワザ[とりぶえ]がユニーク。闘に抵抗力を持ったポケモンを2枚サーチできる。エモンガ(BW5)と比べて良いところは、進化ポケモンが持ってこられるところと、進化して自身で殴っていく可能性があるところ。よくないところは、HPが20少ないところとにげるエネルギーが必要なところ。出た時から一目置いてはいたけれど、こんなタイミングで光を浴びるチャンスが回ってくるとは。

ブーピッグ(XY1)
超ポケモンなので弱点を突いていける上で、トリックステップというワザがちょっと気になります。
超無 トリックステップ 30
のぞむなら、相手のバトルポケモンについているエネルギーを1個選び、ベンチポケモンにつけ替えてよい。
このワザを使ってストロングエネルギーを闘以外のポケモンに移してしまえばトラッシュできます。そのあとも、エネルギーを置物や虫の息になってるポケモン、エネルギーがすでにたっぷりついてるポケモンなどに動かして戦況を変えられるかもしれない力を持っています。のぞむならってとこが良い。


省エネでワザが使える超水草ポケモンも再評価するべきだろうけど、とりあえずここまで。


おしまい。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索