028 これから注目されそうなポケモン(替え玉2個目)
2014年5月16日 【考えごと】XY3環境は超大変そうだ。考えれば考えるほど混乱して、結局火炎爆で燃やすのが一番ってなりそうだなあ。でもランドロスをメタって水ポケが増えて見事に鎮火されたりもしそうだし、ちょっとだけ味付けを変えたプラズマ団や、イベルタルに重きを置いた悪デッキが栄えたりするんだろうか。
前回は闘抵抗を持つポケモンを中心に探しましたが、今回は闘ポケモンの弱点、水・超・草で今後光が当たるかも知れないポケモンたち。被ってるのもいくつか居ます。
水ポケモン
今後大流行まちがいなしのランドロスEXをメタる用。他に水弱点でメジャーなのはリザードンEX、カエンジシ、マフォクシー、レシラム、マッギョあたり?
フリーザー(BW3)
闘抵抗の水ポケ。冷ビでランドが確2。マヒが入れば無傷攻略も。
シャワーズPz(BW8)
ゴールドブレイクで対EXなら2エネで80出せる。神奈川大会の優勝者もバッフロン使ってたらしいし、もしかしたらここで輝くかも。進化前のイーブイが闘弱点なので、ワンキルの可能性あり。
キュレムPz(BW8)
言わずと知れた最高スペックたねポケモン。2エネで30+30を出せるので、ベンチのランドロスでも残HP150に削れる。削ってしまえば前述のシャワーズでも落とせる範囲に入ってくる。
ツンベア―Pz(BW7)
尻上がりな逆鱗性能のワザを持っている。バトル場でハンマーヘッドを受けて返しで倒せる受けポケ。にげるエネルギーが4個も必要なので、仕事した後はそのまま居直るか、ベンチに下げる手段を用意しないといけない。
ヒヤッキー(BW3)
拡張パックが出るたび高確率でカード化されている3猿の1匹。相手が出してくるであろうスタジアムを利用して2エネで60+ねむりを期待できる。ドロー系のワザもあるので腐りにくい。ただ、ここまでに挙げた他の水ポケに比べると爆発力はなさそう。
超ポケモン
こちらはルカリオEX、メガルカリオEXをメタる用。メタった超ポケ同士でぶつかることもあるだろうさ。メジャーな超弱点はミューツーEX、ダストダス、デオキシスEXあたりかな。
ミューツーEX
性能は周知の通り。対ルカリオ用に真っ先にお呼びがかかるであろうポケモン。ルカリオ以外に対しても立ちまわれるし、闘デッキ以外とあたっても腐ることはほぼ無い。ダブル無色対応でどんなデッキにも入る、登場時からかわらない優等生。
ミュウEX
特性オールマイティで相手のハンマーヘッドやスカッドジャブを奪い取れる。超弱点相手には1エネで60ダメージを狙って行けるできる子。プリズム・レインボー採用のデッキでないと生きない可能性が高すぎる。闘デッキに自ら入れて、ミラーマッチのルカリオをメタるのもまた一興。
ビクティニ(BTV超)
1エネ120ダメージのロマン砲。決まればもちろんルカリオは確1にできる。
エーフィPz(BW8)
1エネで40ダメージを好きなところに飛ばせる。このワザはベンチでも弱点抵抗力を計算するので、ベンチのルカリオを亡きものにできる。もうひとつのワザもドロー能力付きなので腐りにくい。グレイシアと同じく、進化前のイーブイが闘弱点。
エーフィ(BW4)
特性で自分のポケモンをワザの効果から守れる。ただし今回メタっている闘ポケモンは脳筋集団なので、状態異常を狙ってくる輩は少ない。誠に残念なことに、毒催眠光線からは守れない。メガルカリオが頻繁に立つ環境になれば検討の余地あり。
フワライド(BW5)
ゴーストひこうタイプなんだから闘抵抗があったらよかったのに。無色1個で相手のトラッシュの特殊エネルギーの数×50ダメージ。ストロングだけでなく、どれだけダブル無色が闘デッキに入ってくるかがポイント。
シンボラー(BW5)
言わずと知れた守りの要。EXをどシャットできるので、ランドロスもルカリオも怖くない。ワザまでに3エネかかるけれど、こいつの仕事はそこじゃないのでOK。残念ながら、ひこうタイプなのに闘抵抗がない。
ブーピッグ(XY1)
トリックステップでストロングエネルギーを払ってくれる。他の性能はありきたりなコモンレベルなので、過度な期待は出来ないが、対闘デッキで戦況をひっくりかえせる力がちょっとだけありそう。
オーロット(XY1)
闘抵抗を持った超ポケモン。ルカリオを相手しやすい。グッズロックできるので、比較的重たいポケモンが多い闘に対しては、軽石や入れ替えを封じていける。またコルニが半分腐る。ただ今後はハチマキを封じてもストロングでパンプアップしてくるのでダメージ計算は注意が必要。
シンボラー(BK)
闘抵抗があるので、ハチマキかSエネのどちらかだけならハンマーヘッドを2発耐える。無無無のワザで40+相手にのっているダメカン×10。ルカリオは確2、ランドロスは確3。無色だけで戦えるので、ダブル無色を採用しているデッキのお供に。
ミューツー(MG)
非EX。ダブル無色対応で固定30ダメージが出せる。超弱点相手ならハチマキで100になるので、こちらも超デッキ以外のダブル無色対応デッキのお供に。
草ポケモン
草ポケモン自体はテラキオン、テラキオンEXくらいしか刺さる相手が居ない。リザードンやカエンジシがいる環境では燃えやすいことこの上ない。闘デッキ以外ではカメックス、ケルディオ、スイクン、ゲッコウガあたり。これらの流行り方次第でデッキに仕込むかを検討するくらい。
トロピウス(BW9)
闘抵抗の草ポケモン。ドローできるワザがあるので腐りにくいが火力不足。かたき討ちに出てきたテラキオンを仕留められないくらいの出力。
シェイミEX(BW3)
こちらも闘抵抗の草ポケモン。せっかく抵抗力があるもののHPが低いので居直りは難しい。
ビリジオン(BW2)
ドローがあるので腐りはしないが、テラキオン以外を相手する場面では火力不足。対闘デッキとしては汎用性は高くない。
リーフィアPz(BW8)
シャワーズ、エーフィのお供に。1エネで動けて前述の草ポケモンたちよりも出力が上がる可能性は高い。闘ポケモンは省エネでも動く分、エネルギーが分散して付けられがちなので、1体倒した後もこちらの火力が下がりにくい。ベンチにいると後続を準備することを牽制できるかも。
書いててやりたくなったのはイーブイ。ライジングフィストにニンフィア収録されないかな。ブイズメインのフェアリーバレットやりたい。でもニンフィアはパッケージポケモンになれそうだから保留かなあ。XY4で闘に抵抗力を持った妖ポケが多数収録とか。現実的かもと思ったのはミュウEXを自分が闘デッキに入れる。ストロングの恩恵は受けられないけど、超タイプのハンマーヘッドはたぶん楽しい。HP低いから大暴れは出来ないだろうけど、奇襲で食らうとたぶん泣く。
これだけ書いてても、発売まで公開されなかったカードに影響力の大きいのがあったりしてまた考えることになるんですけどね。まああれこれ考えながらカードプールを泳ぐのも楽しくていいじゃない。
おしまい。
前回は闘抵抗を持つポケモンを中心に探しましたが、今回は闘ポケモンの弱点、水・超・草で今後光が当たるかも知れないポケモンたち。被ってるのもいくつか居ます。
水ポケモン
今後大流行まちがいなしのランドロスEXをメタる用。他に水弱点でメジャーなのはリザードンEX、カエンジシ、マフォクシー、レシラム、マッギョあたり?
フリーザー(BW3)
闘抵抗の水ポケ。冷ビでランドが確2。マヒが入れば無傷攻略も。
シャワーズPz(BW8)
ゴールドブレイクで対EXなら2エネで80出せる。神奈川大会の優勝者もバッフロン使ってたらしいし、もしかしたらここで輝くかも。進化前のイーブイが闘弱点なので、ワンキルの可能性あり。
キュレムPz(BW8)
言わずと知れた最高スペックたねポケモン。2エネで30+30を出せるので、ベンチのランドロスでも残HP150に削れる。削ってしまえば前述のシャワーズでも落とせる範囲に入ってくる。
ツンベア―Pz(BW7)
尻上がりな逆鱗性能のワザを持っている。バトル場でハンマーヘッドを受けて返しで倒せる受けポケ。にげるエネルギーが4個も必要なので、仕事した後はそのまま居直るか、ベンチに下げる手段を用意しないといけない。
ヒヤッキー(BW3)
拡張パックが出るたび高確率でカード化されている3猿の1匹。相手が出してくるであろうスタジアムを利用して2エネで60+ねむりを期待できる。ドロー系のワザもあるので腐りにくい。ただ、ここまでに挙げた他の水ポケに比べると爆発力はなさそう。
超ポケモン
こちらはルカリオEX、メガルカリオEXをメタる用。メタった超ポケ同士でぶつかることもあるだろうさ。メジャーな超弱点はミューツーEX、ダストダス、デオキシスEXあたりかな。
ミューツーEX
性能は周知の通り。対ルカリオ用に真っ先にお呼びがかかるであろうポケモン。ルカリオ以外に対しても立ちまわれるし、闘デッキ以外とあたっても腐ることはほぼ無い。ダブル無色対応でどんなデッキにも入る、登場時からかわらない優等生。
ミュウEX
特性オールマイティで相手のハンマーヘッドやスカッドジャブを奪い取れる。超弱点相手には1エネで60ダメージを狙って行けるできる子。プリズム・レインボー採用のデッキでないと生きない可能性が高すぎる。闘デッキに自ら入れて、ミラーマッチのルカリオをメタるのもまた一興。
ビクティニ(BTV超)
1エネ120ダメージのロマン砲。決まればもちろんルカリオは確1にできる。
エーフィPz(BW8)
1エネで40ダメージを好きなところに飛ばせる。このワザはベンチでも弱点抵抗力を計算するので、ベンチのルカリオを亡きものにできる。もうひとつのワザもドロー能力付きなので腐りにくい。グレイシアと同じく、進化前のイーブイが闘弱点。
エーフィ(BW4)
特性で自分のポケモンをワザの効果から守れる。ただし今回メタっている闘ポケモンは脳筋集団なので、状態異常を狙ってくる輩は少ない。誠に残念なことに、毒催眠光線からは守れない。メガルカリオが頻繁に立つ環境になれば検討の余地あり。
フワライド(BW5)
ゴーストひこうタイプなんだから闘抵抗があったらよかったのに。無色1個で相手のトラッシュの特殊エネルギーの数×50ダメージ。ストロングだけでなく、どれだけダブル無色が闘デッキに入ってくるかがポイント。
シンボラー(BW5)
言わずと知れた守りの要。EXをどシャットできるので、ランドロスもルカリオも怖くない。ワザまでに3エネかかるけれど、こいつの仕事はそこじゃないのでOK。残念ながら、ひこうタイプなのに闘抵抗がない。
ブーピッグ(XY1)
トリックステップでストロングエネルギーを払ってくれる。他の性能はありきたりなコモンレベルなので、過度な期待は出来ないが、対闘デッキで戦況をひっくりかえせる力がちょっとだけありそう。
オーロット(XY1)
闘抵抗を持った超ポケモン。ルカリオを相手しやすい。グッズロックできるので、比較的重たいポケモンが多い闘に対しては、軽石や入れ替えを封じていける。またコルニが半分腐る。ただ今後はハチマキを封じてもストロングでパンプアップしてくるのでダメージ計算は注意が必要。
シンボラー(BK)
闘抵抗があるので、ハチマキかSエネのどちらかだけならハンマーヘッドを2発耐える。無無無のワザで40+相手にのっているダメカン×10。ルカリオは確2、ランドロスは確3。無色だけで戦えるので、ダブル無色を採用しているデッキのお供に。
ミューツー(MG)
非EX。ダブル無色対応で固定30ダメージが出せる。超弱点相手ならハチマキで100になるので、こちらも超デッキ以外のダブル無色対応デッキのお供に。
草ポケモン
草ポケモン自体はテラキオン、テラキオンEXくらいしか刺さる相手が居ない。リザードンやカエンジシがいる環境では燃えやすいことこの上ない。闘デッキ以外ではカメックス、ケルディオ、スイクン、ゲッコウガあたり。これらの流行り方次第でデッキに仕込むかを検討するくらい。
トロピウス(BW9)
闘抵抗の草ポケモン。ドローできるワザがあるので腐りにくいが火力不足。かたき討ちに出てきたテラキオンを仕留められないくらいの出力。
シェイミEX(BW3)
こちらも闘抵抗の草ポケモン。せっかく抵抗力があるもののHPが低いので居直りは難しい。
ビリジオン(BW2)
ドローがあるので腐りはしないが、テラキオン以外を相手する場面では火力不足。対闘デッキとしては汎用性は高くない。
リーフィアPz(BW8)
シャワーズ、エーフィのお供に。1エネで動けて前述の草ポケモンたちよりも出力が上がる可能性は高い。闘ポケモンは省エネでも動く分、エネルギーが分散して付けられがちなので、1体倒した後もこちらの火力が下がりにくい。ベンチにいると後続を準備することを牽制できるかも。
書いててやりたくなったのはイーブイ。ライジングフィストにニンフィア収録されないかな。ブイズメインのフェアリーバレットやりたい。でもニンフィアはパッケージポケモンになれそうだから保留かなあ。XY4で闘に抵抗力を持った妖ポケが多数収録とか。現実的かもと思ったのはミュウEXを自分が闘デッキに入れる。ストロングの恩恵は受けられないけど、超タイプのハンマーヘッドはたぶん楽しい。HP低いから大暴れは出来ないだろうけど、奇襲で食らうとたぶん泣く。
これだけ書いてても、発売まで公開されなかったカードに影響力の大きいのがあったりしてまた考えることになるんですけどね。まああれこれ考えながらカードプールを泳ぐのも楽しくていいじゃない。
おしまい。
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