034 ターボ火炎爆
2014年5月22日 【デッキ】 コメント (4)ターボグレンダイブを組むに当たって、まずは火炎爆の方のデッキを自分なりに見直すという理由でごちゃごちゃ考えていきます。
ターボ火炎爆レシピ
【ポケモン】10枚
リザードンEX(XYA) 3
メガリザードンEX(XYA) 1
ロコン(BW5) 2
キュウコン(BW5) 2
エンテイEX(BW5) 2
【トレーナーズ】34枚
アララギ博士 4
鍛冶屋 4
ローラースケート 4
炎のトーチ 4
じてんしゃ 2
ランダムレシーバー 2
ハイパーボール 2
パソコン通信 1
はかせのてがみ 2
ちからのハチマキ 3
どくさいみん光線 4
タチワキシティジム 2
【エネルギー】16枚
基本炎エネルギー 12
ダブル無色エネルギー 4
ドロー系サポートはアララギ博士の4枚だけですが、グッズが10枚入っています。ローラースケートは外すと苦しいですが、4投してあるので2回決まればいいやくらいのつもりで入っています。炎のトーチは手札が増えるわけではないですが、鍛冶屋に必要な条件を満たしながら山札をめくれる優秀なカードです。デッキ全体のエネルギー濃度を濃くしてあるので、手札で腐ることは少ないです。手札の消費か激しいのと、サイドカードを先行する展開になりがちという理由でじてんしゃも採用しています。サイドを先行してしまったあと、相手のNがぶっ刺さるので、グッズで挽回できる可能性があるということで御守として入っています。もうひとつの御守はランダムレシーバーです。サポートを2種まで絞っているので、必ずアララギ博士か鍛冶屋に化けます。どちらもこのデッキでは盤面を大きく動かせるカードですので、ハズレを引かない優秀なカードになっています。
ポケモンはメインのリザードンEXの他にキュウコンとエンテイEXを採用しました。サポートを2種まで絞るためにフラダリは入れておらず、ローラースケートと違って重要な場面で外すとつらいのでポケモンキャッチャーも入れていません。代わりを勤めるのがキュウコンで、特性かがやくまなざしで確定キャッチャー出来ます。リザードンの打点調整のために入っているどくさいみん光線とも相性がよく、タチワキ込みで最大150、ハチマキまで加われば170を期待できます。1エネでEXを一撃にできる性能です。また、非EXの進化ポケモンであるのでカエンジシやしんぴのまもり持ちにも対応できます。エンテイEXはサブアタッカー兼エネルギー回収役です。アララギ博士で鍛冶屋を捨てすぎた場合や、耐久ポケモンを相手する場合などで、後続の準備をしながら殴れます。また、彼がいることであまりためらうことなく逃げるを選択できます。あと、結晶塔の帝王感が出ます。
鍛冶屋のためにトラッシュへ炎エネルギーを送る役目はハイパーボール、パソコン通信、炎のトーチ、アララギ博士と11枚で賄います。トラッシュへ送るために、わざわざ手紙でサーチしてそのまま落とすこともしばしば。
ちからのハチマキ、どくさいみん光線、タチワキシティジムはもちろん火炎爆の打点調整用です。継続性のない毒催眠のほうがハチマキよりも多いのは、キュウコンの殴る回数確保のためです。
以前はタチワキを入れずにハチマキとメガリザが1枚ずつ多かったりしましたが、メガ進化ができてしまうほど隙を見せるとだいたい負けるというのと、メガ進化したとたんにハチマキ毒催眠タチワキあたりがほぼ腐るので減らしました。相手がメガガルーラとダメージスワップを使っていた場合、一撃で突破できないと詰む可能性があるので保険と、なんだか記念の感じで1枚残してます。
このデッキを使うときは恐れずに前に進むのが大切なようです。キュウコン2枚抱えてようが、3枚目の鍛冶屋を捨てることになろうがアララギ博士を信じて前に進む。手札に唯一の炎エネルギーを切ってでもトーチを使うしローラースケート3連続成功したあとでもトーチは使う。これだけ山札をゴリゴリ引く構成にしても、山札切れの決着はありません。負けるときでも前のめり。
天敵はキュレムPz。カメケルなら恐らくいい勝負くらいできる、と思う。
というのがターボ火炎爆。これを元にターボグレンを考えてるけど、なかなかうまくいきませんねー
おしまい。
ターボ火炎爆レシピ
【ポケモン】10枚
リザードンEX(XYA) 3
メガリザードンEX(XYA) 1
ロコン(BW5) 2
キュウコン(BW5) 2
エンテイEX(BW5) 2
【トレーナーズ】34枚
アララギ博士 4
鍛冶屋 4
ローラースケート 4
炎のトーチ 4
じてんしゃ 2
ランダムレシーバー 2
ハイパーボール 2
パソコン通信 1
はかせのてがみ 2
ちからのハチマキ 3
どくさいみん光線 4
タチワキシティジム 2
【エネルギー】16枚
基本炎エネルギー 12
ダブル無色エネルギー 4
ドロー系サポートはアララギ博士の4枚だけですが、グッズが10枚入っています。ローラースケートは外すと苦しいですが、4投してあるので2回決まればいいやくらいのつもりで入っています。炎のトーチは手札が増えるわけではないですが、鍛冶屋に必要な条件を満たしながら山札をめくれる優秀なカードです。デッキ全体のエネルギー濃度を濃くしてあるので、手札で腐ることは少ないです。手札の消費か激しいのと、サイドカードを先行する展開になりがちという理由でじてんしゃも採用しています。サイドを先行してしまったあと、相手のNがぶっ刺さるので、グッズで挽回できる可能性があるということで御守として入っています。もうひとつの御守はランダムレシーバーです。サポートを2種まで絞っているので、必ずアララギ博士か鍛冶屋に化けます。どちらもこのデッキでは盤面を大きく動かせるカードですので、ハズレを引かない優秀なカードになっています。
ポケモンはメインのリザードンEXの他にキュウコンとエンテイEXを採用しました。サポートを2種まで絞るためにフラダリは入れておらず、ローラースケートと違って重要な場面で外すとつらいのでポケモンキャッチャーも入れていません。代わりを勤めるのがキュウコンで、特性かがやくまなざしで確定キャッチャー出来ます。リザードンの打点調整のために入っているどくさいみん光線とも相性がよく、タチワキ込みで最大150、ハチマキまで加われば170を期待できます。1エネでEXを一撃にできる性能です。また、非EXの進化ポケモンであるのでカエンジシやしんぴのまもり持ちにも対応できます。エンテイEXはサブアタッカー兼エネルギー回収役です。アララギ博士で鍛冶屋を捨てすぎた場合や、耐久ポケモンを相手する場合などで、後続の準備をしながら殴れます。また、彼がいることであまりためらうことなく逃げるを選択できます。あと、結晶塔の帝王感が出ます。
鍛冶屋のためにトラッシュへ炎エネルギーを送る役目はハイパーボール、パソコン通信、炎のトーチ、アララギ博士と11枚で賄います。トラッシュへ送るために、わざわざ手紙でサーチしてそのまま落とすこともしばしば。
ちからのハチマキ、どくさいみん光線、タチワキシティジムはもちろん火炎爆の打点調整用です。継続性のない毒催眠のほうがハチマキよりも多いのは、キュウコンの殴る回数確保のためです。
以前はタチワキを入れずにハチマキとメガリザが1枚ずつ多かったりしましたが、メガ進化ができてしまうほど隙を見せるとだいたい負けるというのと、メガ進化したとたんにハチマキ毒催眠タチワキあたりがほぼ腐るので減らしました。相手がメガガルーラとダメージスワップを使っていた場合、一撃で突破できないと詰む可能性があるので保険と、なんだか記念の感じで1枚残してます。
このデッキを使うときは恐れずに前に進むのが大切なようです。キュウコン2枚抱えてようが、3枚目の鍛冶屋を捨てることになろうがアララギ博士を信じて前に進む。手札に唯一の炎エネルギーを切ってでもトーチを使うしローラースケート3連続成功したあとでもトーチは使う。これだけ山札をゴリゴリ引く構成にしても、山札切れの決着はありません。負けるときでも前のめり。
天敵はキュレムPz。カメケルなら恐らくいい勝負くらいできる、と思う。
というのがターボ火炎爆。これを元にターボグレンを考えてるけど、なかなかうまくいきませんねー
おしまい。
コメント
こんどウチの「鍛冶屋入り2進化リザードンデッキ」と勝負してください!ヽ(・∀・)ノ
ポケモンいれかえもキャッチャーもフラダリも切っちゃってる尖った構成ですので、小回り利かないですが、60枚全部使っている感じが楽しいですよ
また遊びましょう!
特にキュウコンがキャッチャー役だけではなく、サブアタッカーとして高火力の可能性を秘めているのが素晴らしいです♪
ターボグレンを求めるならば、もっと尖らせる!?
私なら、ローラースケート、ちからのハチマキの7枚枠を、プロテクトキューブ、N、アクロマ、入れ替え、リザードンライン増、タチワキ追加のどれかに変更して、エンテイEXはビクティニEXで試してみるかも。
根拠は、ハチマキは中途半端な打点になるので削除、ビクティニと鍛冶屋でWエネ加速、このエネ枚数ならちょっとのサポ追加で、トーチのみで充分ドローできるのでは、という考えからです。
アイデアありがとうございます!
盾を立たせてメガ進化の方向ばかり考えてましたが、加速しながらメガ進化も大いにアリですね!
逃げる1でフットワーク軽い上に、相手からすると狙い撃ちしてでもおとしたい低HPのEXならバトル場で棒立ちすることも少なそうです
もう一段階考えてみますー