035 決まると強いカードたち
2014年5月23日 【考えごと】 コメント (2)ポケモンカードの特徴、度々コインを投げる。
旧裏の頃から変わらないポケモンカードでの成否判定方法です。対象年齢が低いので、マルかバツかで結果が分かりやすい方がいいとは思うのですが、一部を除き成功率が50%固定というのは、なんだか物足りないと思うこともあります。公式がサイコロ使ってるんだから、2d6で成功難易度5以上とかあったらいいのに。
ダイスの話は置いといて、コイン判定で決まると強いカードを並べてみます。
どくさいみん光線
登場以来猛威を振るっていますね。みんな大好き毒催眠。採用率が高い理由は、コインに頼ることなく、確定で効果が出るところが大きいのだと思います。また、その効果がダメージであることから、サイドカードに直結してくるからですね。
ポケモンキャッチャー
旧裏のころ、突風ゲーになってしまっていたことを忘れたとしか思えないカードも、エラッタが入って不確定になりました。失敗したときの損よりも、成功したときの効果の大きさを重視して、皆さん採用されています。
クラッシュハンマー
ポケモンカードの大原則、エネルギーは自分の番に1枚まで。そのエネルギーをトラッシュできるというのは相手のターンを奪うことに近いでです。このカードも多くの方が採用しています。
このへんから採用率が下がってきます。
ローラースケート
コイン判定次第でチェレン/ティエルノの効果が出ます。デッキの全体の5%を引けるのです。4投して、成功率が50%だったとすると、デッキ全体の1割をグッズで引いてこれるポテンシャルです。しかし、確定で引いてこれるサポートたちに遅れをとっているという評価を受けているのか、採用率は低めです。
スーパーポケモン回収
使うデッキを選びますが、こちらも決まると強力です。成功すればACE SPEC級の効果です。4枚積めばACE SPECを2枚積んでるのと同じです。確率とかデッキスロットとかは置いといて。
モンスターボール
こちらも成功すればACE SPEC級です。ハイパーボールは手札を2枚失います、ボール含めて3枚のカードがポケモン1枚に換わるのです。モンスターボールなら2枚で1回成功したとしても、カード2枚がポケモン1枚に換わります。効率ではハイパーボールを遥かに上回ります。レベルベビーと違ってサーチ先に条件はありません。しかし、確実性を優先してモンスターボールを避ける方が多いです。
ライブキャスター
決まればもはや代わるカードがないくらいの効率のよさです。ACE SPECでもこの効果は出せません。ジラーチEXをベンチに置いて特性を働かせてやっと得られる効果を、コインで表を出すだけで得られます。しかもベンチを埋めてしまうジラーチは付いてきません。超強力。しかし、使っている方を見たことはありません。
リサイクル
1ターン遅れますが、擬似的なダウジングマシンに近いです。ダウジングマシンを上回る点としては、対象のカードタイプを選ばないところ。ポケモンだろうがエネルギーだろうが何でも戻せます。少なくとも次のターンに引いてこれるデッキトップに。ターンの内に引いてくる手段を用意できると、なお強力です。
コイン判定のあるグッズ8枚の見直しでした。
正直、書いてるうちにモンスターボールとライブキャスターを使いたくなってます。中途半端に採用すると、悪いとこばかり重なって悲しい思いをするかもしれないので、いっそのことコイン判定グッズてんこ盛りにして、全部成功したらデッキパワー300%、半分成功でも150%なデッキを画策中です。
やがて作ろう。
おしまい。
旧裏の頃から変わらないポケモンカードでの成否判定方法です。対象年齢が低いので、マルかバツかで結果が分かりやすい方がいいとは思うのですが、一部を除き成功率が50%固定というのは、なんだか物足りないと思うこともあります。公式がサイコロ使ってるんだから、2d6で成功難易度5以上とかあったらいいのに。
ダイスの話は置いといて、コイン判定で決まると強いカードを並べてみます。
どくさいみん光線
登場以来猛威を振るっていますね。みんな大好き毒催眠。採用率が高い理由は、コインに頼ることなく、確定で効果が出るところが大きいのだと思います。また、その効果がダメージであることから、サイドカードに直結してくるからですね。
ポケモンキャッチャー
旧裏のころ、突風ゲーになってしまっていたことを忘れたとしか思えないカードも、エラッタが入って不確定になりました。失敗したときの損よりも、成功したときの効果の大きさを重視して、皆さん採用されています。
クラッシュハンマー
ポケモンカードの大原則、エネルギーは自分の番に1枚まで。そのエネルギーをトラッシュできるというのは相手のターンを奪うことに近いでです。このカードも多くの方が採用しています。
このへんから採用率が下がってきます。
ローラースケート
コイン判定次第でチェレン/ティエルノの効果が出ます。デッキの全体の5%を引けるのです。4投して、成功率が50%だったとすると、デッキ全体の1割をグッズで引いてこれるポテンシャルです。しかし、確定で引いてこれるサポートたちに遅れをとっているという評価を受けているのか、採用率は低めです。
スーパーポケモン回収
使うデッキを選びますが、こちらも決まると強力です。成功すればACE SPEC級の効果です。4枚積めばACE SPECを2枚積んでるのと同じです。確率とかデッキスロットとかは置いといて。
モンスターボール
こちらも成功すればACE SPEC級です。ハイパーボールは手札を2枚失います、ボール含めて3枚のカードがポケモン1枚に換わるのです。モンスターボールなら2枚で1回成功したとしても、カード2枚がポケモン1枚に換わります。効率ではハイパーボールを遥かに上回ります。レベルベビーと違ってサーチ先に条件はありません。しかし、確実性を優先してモンスターボールを避ける方が多いです。
ライブキャスター
決まればもはや代わるカードがないくらいの効率のよさです。ACE SPECでもこの効果は出せません。ジラーチEXをベンチに置いて特性を働かせてやっと得られる効果を、コインで表を出すだけで得られます。しかもベンチを埋めてしまうジラーチは付いてきません。超強力。しかし、使っている方を見たことはありません。
リサイクル
1ターン遅れますが、擬似的なダウジングマシンに近いです。ダウジングマシンを上回る点としては、対象のカードタイプを選ばないところ。ポケモンだろうがエネルギーだろうが何でも戻せます。少なくとも次のターンに引いてこれるデッキトップに。ターンの内に引いてくる手段を用意できると、なお強力です。
コイン判定のあるグッズ8枚の見直しでした。
正直、書いてるうちにモンスターボールとライブキャスターを使いたくなってます。中途半端に採用すると、悪いとこばかり重なって悲しい思いをするかもしれないので、いっそのことコイン判定グッズてんこ盛りにして、全部成功したらデッキパワー300%、半分成功でも150%なデッキを画策中です。
やがて作ろう。
おしまい。
コメント
まだ中盤なのに山札を引き切ってしまったことがあります。
コインってこわいわぁ。。。
表の出すぎも考えものですねー