一方的に負けることが少なそうという消極的な理由で使ったデッキ。
ダストは実際に立たなくても、囮になってくれるからとてもよい。


【ポケモン 14】
3 ルカリオEX
2 ランドロスEX
1 テラキオンEX
1 ジラーチEX
2 ランドロス(XY3)
2 ルチャブル
2 ヤブクロン(BW2)
2 ダストダス(BW5)

【トレーナーズ 32】
4 アララギ博士
3 N
3 コルニ
2 フラダリ

4 ハイパーボール
2 ポケモンいれかえ
1 あなぬけのヒモ
1 はかせのてがみ
1 エネルギー回収
1 ダウジングマシン
3 ちからのハチマキ
2 かるいし
2 きあいのタスキ

2 ファイティングスタジアム

【エネルギー 14】
10 基本闘エネルギー
4 ストロングエネルギー


ガンガン攻める高打点カード+ダストダスという、なんともテンプレなデッキ。
サポート少なめなのはルカリオで山札をめくれるというところと、ジラーチが居るから。
道に迷っているアララギ博士やコルニちゃんを手札に案内してくれるので安心です。ベンチもそんなにつかわないし。コルニ→ハイパー→ジラーチ→アララギは1ターンで出来ないのが残念。
ポケモンはそれぞれ使いたい回数プラス1枚で入れているので、すごいつりざおではなく、エネルギー回収をチョイスしました。やがて手札に来るかもしれないエネルギー3枚よりも、今すぐ手札に2枚。ハイパーボールのコストでエネルギーを切っておいて、後半にはかせのてがみと同じ感覚でエネルギーを確保できるかもと思っての採用です。
テラキオンEXは弱点ずらしとボードアドバンテージ確保のために入れてみましたが、さっぱり活躍しませんでした。
ルチャブルの見た目はともかく、タスキルチャブルの使い勝手は個人的にはとても好きです。EX相手に60ないしは80点を打ちこみ、さらにもう1回行動できる。そのままもう1回殴って散ってもいいし、ベンチに戻ってまたチャンスを狙ってもいいし。毒催眠でタスキを貫通されるから弱いという意見もありましたが、ルチャブルのために毒催眠を1枚使わせるだけで充分仕事してると感じます。あとあと重いEXがバトル場で毒催眠を受ける可能性を少しでも減らせればOKかと。
スピードアップのためにパソコン通信を取るか迷いましたが、アララギ博士に巻き込まれがちなフラダリや、3枚目のスタジアムカード、メガホン食らったあとの道具の付け直しなどと色々出番がありそうなダウジングを選びました。

まあ、なんてことないよくあるレシピですね。


おしまい。

コメント

ライキー
2014年6月24日15:04

よくあるレシピでも強ければ一切文句なしッス。
実際まわしてみて使いやすかったなぁ・・・(パクリ自白)

先手必勝の生き急ぐ構築にするなら、ランドロス(XY3)を全て外して、他にまわすべきかなぁという印象。やはり強いけど遅いときは遅い・・・。

ちけ
2014年6月24日15:44

ボクが横からあーだこーだ言いながらデッキにしたから、ほぼほぼ同じになったのだね
いまさらだけど、このデッキこそ図鑑エイドを捻じ込んで行くべきかなあと。
1エネで動けるけど、相手の2~3エネ付いてるポケモンと比べると出力不足だったりするので、後続にもなるべく早くエネルギーを付けないと厳しい。最初のサイドカードを相手より先に取れるかどうかが結構大事になってくる。
ポケモン図鑑で5枚みた結果、ピーピーエイドが失敗したとしても、ルカリオで引いてくる中身のクオリティを上げたり、コルニとアララギで迷わずに済んだりして良さそうだなあと。

ライキー
2014年6月29日0:04

あ、それもらった(メモメモ)

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