146　もぐもぐロボ殿堂入りレシピ

ジムリーダー決定戦の時と同じく、嬉しいので勢いに任せてレシピを書きます。まあ殿堂なんてしばらくないから参考にもならんよね。

ポケモン13
2 レジギガス(XY4)
2 レジギガスLv.X
2 ケルディオEX　☆×2
1 ミュウツーEX
2 レジアイス
2 ドーブル(L2)
1 クマシュン(XY3)
1 ツンベアー(XY3)

トレーナーズ37
4 アララギ博士
3 オーキド博士の新理論
2 ふたごちゃん
1 フウロ
1 フラダリ
1 フラダリの奥の手

2 ハイパーボール
1 ヘビーボール
1 ゴージャスボール
1 プレミアボール
4 みがわりロボ
2 いいきずぐすり
3 はかせのてがみ
1 バトルサーチャー
1 ジャンクアーム　☆☆×1
A スクランブルスイッチ
2 ジャミングネット
2 かるいし
1 かたいおまもり
1 たつじんのおび
2 ヒオウギシティジム

エネルギー10
3 基本水エネルギー
3 基本闘エネルギー
3 基本鋼エネルギー
1 ダブル無色エネルギー

書いてて思ったけどよく事故んなかったなあ。殿堂バトルの度にこれ使ってたけど、あまり大事故したことないってことは何かがいい感じなのだろうか。

レジギガスとレジギガスLv.X
ファントムゲート発売で大幅に強化された。レジギガスLv.Xの理想最高耐久はHP250相当。ヒオウギシティジム+たつじんのおび(orかたいおまもり)でHP190。相手にジャミングネットを被せて、ワザのひるませるを浴びせていれば相手の打点が60下がるので、威力240までなら耐えます。ドラゴンバーストに5エネトラッシュを要求できたり、ヤベルタルに7エネ要求できたり。ケルキャン体勢が整わなくても、レベルアップ前のワザで100ダメージ出せたりと、とても都合がよくなった。ギガブラスターで無双するのが主な仕事ではあるけれど、ベンチポケモンをマジ喰いして相手にサイドを取らせて、ふたごちゃんを使えるようにしたり、自分をバカエネ状態にして、ミュウツーEXやケルディオEXにスクランブルで引き渡すという小技までこなす。耐久力が鬼クラスなのに、倒れてもサイドを1枚しかとらせない鬼畜仕様。

ケルディオEX
主にケルキャン用。状態異常もこいつ頼り。相手がランドロスEXを繰り出してきたときには、スクランブルでエネを引き継いで狩りに行くこともある。メガロキャノンで吹き飛ぶこともしばしば。

ミュウツーEX
対ルカリオEX、対ミュウツーEX用のピン積み兵器。もちろん彼もスクランブルでエネを引き継いで出ていきたいけれど、こちらはDCEを担いで出ていくこともある。

レジアイス
苦手な相手にレジムーブでお帰り願う係。相手が進化ポケモンでもレジムーブは空撃ち出来るので、速やかにトラッシュにエネが落ちる。対ビリゲノ、対レックビールなどでは積みの一手にもなる。ときどきレジギガスにマジ喰いされる。

ドーブル
この子のお陰で事故ってないんだろうなあ。相手のサポート構成と表情を読むことが必要になる。レジギガスがマジ喰いするのはだいたい彼。

ツンベアー
クマシュンは逃げるが3のものにしてたつもりだったけど、今見たらなってなかった。まあヘビーボールはレジギガスボールだからどうでもいい。カエンジシに怯えるあまり、結局入りっぱなしになったけど、最後の最後までカエンジシにかまくらがためを撃つ機会はなかった。だいたいレジムーブの肥やしになる。

ふたごちゃん
レジギガスのマジ喰いの血溜まりから顔を除かせる双子の悪魔。ぶっちゃけサクリファイスで獲られるエネ加速と回復に加えて、何でも2枚サーチが付いてくるならサイドを1枚取られることなんか屁でもない。レジギガスがやられても1枚しか取られないのでバカみたいな途中式だけど、答えだけあってるみたいな感じで損してない。持ってくるのはケルキャンセットだったり、耐久力を上げるスタジアムと道具セットだったり、今後の食料であるロボだったり。

フラダリの奥の手
このデッキではホントに奥の手って感じで使う。使わずに済むならその方がいい。要らないパーツを処理する手段は無いし、ドーブルに頼らずにサポートが繋がる気もしない。ロボを4個とも食べきってしまったとか、ミュウツーEXに再登場してもらうしかないとか、そんなとき用。

みがわりロボ
4積みできるエーススペック。場に出して貯めておけるので、博士に巻き込まれて捨てられることもなく、いざとなったらバトル場で1ターン稼ぐこともてき、いよいよ邪魔になったら捨てられる。80回復+2エネ加速。エネルギーパッチ2枚成功+ゴールドポーション。バカ効率なのでこんなのは強いです。

いいきずぐすり
どうせエネは余るほど付くので、これでトラッシュすることになっても気にもならない。場に置いておいたロボと併せて140回復とか言う、レジギガスにとってはまんたんのくすり。もちろんズルっこなのでエネルギーはそのまま残る。そんなのは強いです。

はかせのてがみ
山札から異色の2エネをレジムーブの肥やしにし、だいたいの場合、なぜかそのままバトル場のレジギガスに付くことになる。魔法のようなカード。ケルディオEXにスクランブルする可能性を考えて水+どちらかという組み合わせて持ってくることがとても多い。

ジャミングネット
かたいおまもり(たつじんのおび)
ヒオウギシティジム
レジギガスをM進化相当に引き上げるための三種の神器。ヘッドノイザーでは結局ワザを打たれたら正規の威力が出てしまうので、耐久力を活かせない。このデッキにとってはジャミングネットの方が強い。

エネルギー
手紙が3通も入っているのでこの枚数でも案外なんとかなる。以前は闘エネルギーを使うためにルチャブルなんか入っていたけど、結局食べるだけだったので居なくなった。DCEは御守みたいなもん。最悪レベルアップ前のワザで戦えたり、ミュウツーEXが持って出ていったり、ケルディオEXが70点のしんぴのつるぎを撃ったり。結局ツンベアーはDCEを持ったことがない。

配分として4詰みなのが博士とロボだけ。なかなかシビアな配分だと自分ながらに思います。必要なものが必要なだけしか入ってない。何でこれで回ってるのかは今もって不明。M進化レベルのポケモンに噛み合ういくつかのグッズが、ちょうどよくリリースされたと言うのが、レジギガスにとって運が良かったのだと思います。

はかせのてがみ、ヒオウギシティジム、かたいおまもり、ジャミングネット、レジギガスXY4、そして数え切れないほど食べられてくれた、みがわりロボに感謝。


おしまい。