224 SMレック
2018年6月19日 ポケモンカードゲーム諸事情により隠します。
やがて再掲。
6月24日
7月7日再掲。
チーム戦にエントリーすることになっていたので、一旦伏せてました。
結果は振るわなかったけど、やっぱりSMレックはこれが最適解に近いと思うなあ。
あけましておめでとうございます。死んでないです。ちけです。
環境変わりますね。
BWが落ちる時ほど大騒ぎできないのは、プレイヤーとしての参加頻度が下がってるからなのか、それともさほど大事に感じてないのか、
それはさておき、早速考えてみたので記録です。
SMレック(クワ型)
ポケモン 16枚
3 レックウザGX
3 アゴジムシ
2 デンヂムシ
3 クワガノン
1 カプ・コケコ
1 カプ・ブルル
2 カプ・テテフGX
1 カプ・コケコGX
トレーナーズ 31枚
4 ハラ
1 シロナ
1 リーリエ
2 ジャッジマン
3 デンジ
3 グズマ
4 ハイパーボール
2 ミステリートレジャー
3 ふしぎなアメ
2 レスキュータンカ
2 エネルギーリサイクル
1 レインボーブラシ
3 フラダリラボ
エネルギー 13枚
7 基本草エネルギー
6 基本雷エネルギー
なんだか世間(Twitter)なんかでは、リーリエ4投構築がどうのこうのとか漏れ聞きますが、博士不在の新環境でのリーリエ多投は、個人的にはあまり信用できず、早々にGXワザをブッ放してからハラで展開するプランがまず最初に出てきまして、
そこからGXワザ要員としてエネ1枚(できればエネ1個)で序盤に能動的に使える性能ってことでレックウザGXのテンペスト、もしくはジジーロンGXのだいしゃりんのどちらかというところからスタート。
ジジーロンに関しては、今後もドロー補助で活躍間違いなしのゾロアークに対して強く出られるのですが、同じく当然残るであろうマッシブーンに対してキツすぎるので、今回は採用見送り。レックウザ軸で考える運びに。
テンペストは使うと自分の番が終わるとはいえ、SMレギュで禁断のプラターヌを約1.5倍のパワーで使うとができますから、GX枠の消費としては十分な見返り。さらに、構築段階でハラを多投しておくことで、使うとデッキ内のハラの効果も約1.5倍になるというおまけを盛り込んで、序盤のGXぶっぱに対して言い訳を付けました。
初期手札で7枚、テンペストで10枚、さらにハラで7枚リフレッシュできれば、さすがにアメ構築で2進化が立つだろうという打算から、クワガノン型で構築。
他にアメ2進化で候補に挙がるのはフシギバナとジバコイルですが、
フシギバナは疾風怒濤を草エネで決め、さらに手札から草エネを張った場合に4エネ(120点)分の加速であり、みつりんのぬしが働いている以上、1体のレックウザに対して、2枚目の草エネを貼ることは、雷エネを張るタイミングを失うだけでなく、エナジードライブの被ダメージを上げるだけなので不採用。
ジバコイルは立った後は手札の許す限り、青天井で加速できる可能性を持っているうえ、アセロラで耐久出来たり、ダッシュポーチでのエネ貼り換えなど便利な点は多くありましたが、逆にドローが滞った場合に一切身動きできずに蹂躙される可能性も持っていました。
2進化のシステムポケモンを立てる上で重要なのは、立てることではなく、立てた事で得られる特性で相手のポケモンをきぜつさせてサイドを取ることなので、立てた時点で毎ターン2エネが確定するクワガノンを採用。
デンジによる補助でアメやボールには触りやすくなりましたが、山札の雷エネの濃度が薄くなることが多く、クワガノンを立てたにもかかわらず、草1枚しか加速できないことが頻発したことがきっかけで、レインボーブラシが1枚採用されました。
レックウザのワザコストは草雷無なので、3枚目のエネはどっちでもOK。なので山札の薄いほうの色と、場の濃いほうの色を入れ替えることで、ストロングチャージで2枚貼れる回数を1回分増やすことができます。
また苦肉の策になってしまいますが、レインボーブラシと合わせて、デンジで草エネを貼るという強引な動きが可能になり、序盤に無理矢理テンペストを使うことができます。
カプ・コケコGXは棒立ちになったバトル場のポケモンを退かす、打ち損ねたGXワザを消費する、ミラーマッチをひっくり返す手段として採用。しかし、ミラー以外には案外GXワザでの打点が出ず、困ることもあるので、他のGX枠を考えてもいいかもしれない感じです。
カプ・ブルルは非GXの殴れる役として採用。
早々にGXを消費する前提なので、カームストライクで120を出せる。フーパやキュウコンを突破できる他、ジガルデGXの守りを抜けて弱点を突けることから採用しました。
他の候補はひかるルギア、フェローチェ、ヤレユータン。
ポケモンの道具とフィールドブロアーを外し、フラダリラボを採用。
現状、使いたいスタジアムが無く、ポケモンの道具もこだわりハチマキかねがいのバトンしか無いと思ったので、道具をあきらめてフラダリラボです。
書いてあるテキストは「ポケモンの道具の効果はなくなる」ですが、ボクの解釈では「相手のスタジアムもトラッシュできるびっくりメガホン」なので弱いわけないと思っています。
エネルギー配分は、テンペストを撃ちに行くということで草多めの7:6。全体の6割ほどが場に貼れればダメージの押し付けで勝ちに行ける量にしました。これ以上増やすと引きすぎる。
立ち回りとしては、とにかくテンペスト。初期手札の7枚とテンペストの10枚、各ターンのドローでデッキの約1/3に触ることができるので、全力でクワガノンを立てに行きます。
クワガノンが立ったら、テンペストしたレックウザに加速してそのまま殴るもよし、グズマで退かせて新品で殴るもよし。圧倒的に勝つか、猛烈に負けるかどっちかです。
SMレギュもがんばるぞ。
おしまい。
やがて再掲。
6月24日
7月7日再掲。
チーム戦にエントリーすることになっていたので、一旦伏せてました。
結果は振るわなかったけど、やっぱりSMレックはこれが最適解に近いと思うなあ。
あけましておめでとうございます。死んでないです。ちけです。
環境変わりますね。
BWが落ちる時ほど大騒ぎできないのは、プレイヤーとしての参加頻度が下がってるからなのか、それともさほど大事に感じてないのか、
それはさておき、早速考えてみたので記録です。
SMレック(クワ型)
ポケモン 16枚
3 レックウザGX
3 アゴジムシ
2 デンヂムシ
3 クワガノン
1 カプ・コケコ
1 カプ・ブルル
2 カプ・テテフGX
1 カプ・コケコGX
トレーナーズ 31枚
4 ハラ
1 シロナ
1 リーリエ
2 ジャッジマン
3 デンジ
3 グズマ
4 ハイパーボール
2 ミステリートレジャー
3 ふしぎなアメ
2 レスキュータンカ
2 エネルギーリサイクル
1 レインボーブラシ
3 フラダリラボ
エネルギー 13枚
7 基本草エネルギー
6 基本雷エネルギー
なんだか世間(Twitter)なんかでは、リーリエ4投構築がどうのこうのとか漏れ聞きますが、博士不在の新環境でのリーリエ多投は、個人的にはあまり信用できず、早々にGXワザをブッ放してからハラで展開するプランがまず最初に出てきまして、
そこからGXワザ要員としてエネ1枚(できればエネ1個)で序盤に能動的に使える性能ってことでレックウザGXのテンペスト、もしくはジジーロンGXのだいしゃりんのどちらかというところからスタート。
ジジーロンに関しては、今後もドロー補助で活躍間違いなしのゾロアークに対して強く出られるのですが、同じく当然残るであろうマッシブーンに対してキツすぎるので、今回は採用見送り。レックウザ軸で考える運びに。
テンペストは使うと自分の番が終わるとはいえ、SMレギュで禁断のプラターヌを約1.5倍のパワーで使うとができますから、GX枠の消費としては十分な見返り。さらに、構築段階でハラを多投しておくことで、使うとデッキ内のハラの効果も約1.5倍になるというおまけを盛り込んで、序盤のGXぶっぱに対して言い訳を付けました。
初期手札で7枚、テンペストで10枚、さらにハラで7枚リフレッシュできれば、さすがにアメ構築で2進化が立つだろうという打算から、クワガノン型で構築。
他にアメ2進化で候補に挙がるのはフシギバナとジバコイルですが、
フシギバナは疾風怒濤を草エネで決め、さらに手札から草エネを張った場合に4エネ(120点)分の加速であり、みつりんのぬしが働いている以上、1体のレックウザに対して、2枚目の草エネを貼ることは、雷エネを張るタイミングを失うだけでなく、エナジードライブの被ダメージを上げるだけなので不採用。
ジバコイルは立った後は手札の許す限り、青天井で加速できる可能性を持っているうえ、アセロラで耐久出来たり、ダッシュポーチでのエネ貼り換えなど便利な点は多くありましたが、逆にドローが滞った場合に一切身動きできずに蹂躙される可能性も持っていました。
2進化のシステムポケモンを立てる上で重要なのは、立てることではなく、立てた事で得られる特性で相手のポケモンをきぜつさせてサイドを取ることなので、立てた時点で毎ターン2エネが確定するクワガノンを採用。
デンジによる補助でアメやボールには触りやすくなりましたが、山札の雷エネの濃度が薄くなることが多く、クワガノンを立てたにもかかわらず、草1枚しか加速できないことが頻発したことがきっかけで、レインボーブラシが1枚採用されました。
レックウザのワザコストは草雷無なので、3枚目のエネはどっちでもOK。なので山札の薄いほうの色と、場の濃いほうの色を入れ替えることで、ストロングチャージで2枚貼れる回数を1回分増やすことができます。
また苦肉の策になってしまいますが、レインボーブラシと合わせて、デンジで草エネを貼るという強引な動きが可能になり、序盤に無理矢理テンペストを使うことができます。
カプ・コケコGXは棒立ちになったバトル場のポケモンを退かす、打ち損ねたGXワザを消費する、ミラーマッチをひっくり返す手段として採用。しかし、ミラー以外には案外GXワザでの打点が出ず、困ることもあるので、他のGX枠を考えてもいいかもしれない感じです。
カプ・ブルルは非GXの殴れる役として採用。
早々にGXを消費する前提なので、カームストライクで120を出せる。フーパやキュウコンを突破できる他、ジガルデGXの守りを抜けて弱点を突けることから採用しました。
他の候補はひかるルギア、フェローチェ、ヤレユータン。
ポケモンの道具とフィールドブロアーを外し、フラダリラボを採用。
現状、使いたいスタジアムが無く、ポケモンの道具もこだわりハチマキかねがいのバトンしか無いと思ったので、道具をあきらめてフラダリラボです。
書いてあるテキストは「ポケモンの道具の効果はなくなる」ですが、ボクの解釈では「相手のスタジアムもトラッシュできるびっくりメガホン」なので弱いわけないと思っています。
エネルギー配分は、テンペストを撃ちに行くということで草多めの7:6。全体の6割ほどが場に貼れればダメージの押し付けで勝ちに行ける量にしました。これ以上増やすと引きすぎる。
立ち回りとしては、とにかくテンペスト。初期手札の7枚とテンペストの10枚、各ターンのドローでデッキの約1/3に触ることができるので、全力でクワガノンを立てに行きます。
クワガノンが立ったら、テンペストしたレックウザに加速してそのまま殴るもよし、グズマで退かせて新品で殴るもよし。圧倒的に勝つか、猛烈に負けるかどっちかです。
SMレギュもがんばるぞ。
おしまい。
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