人大杉。


ジムリーダー決定戦
BW以降スタン 参加40名
使用デッキ ビリゲノライチュウ3枚差し替え

初戦Byeで、手元にあった3デッキからどれにするかを考えたけれど、優勝するには6連勝が必要になりそうだったので事故から一番遠そうなビリゲノをチョイス。

2戦目 vsビリゲノライチュウ
先攻で力いっぱいに場を作りにいくが、いつもは、撃ち合いになることを見越してエメラルドスラッシュをいつもより余計に1発撃ってゲノセクトを2体にしていく。先に相手のビリジオンを落とせたけれど、結局Gブースターの撃ち合いに。先にボク、返しに相手からのGブースターでこちらがGブーゲノセクトを失う。またさらに返しで相手のGブーゲノセクトを吹き飛ばす。その際にダークトリニティでGブースターを拾って手札に入れていたのですが、これが不味かった。相手のツールスクラッパーがまだ1枚しか見えていなかったので、場にさらさずに手札に入れておく選択をしたのが間違いで、相手のNで山に返される。これを再び手札に入れることができずに負け。

トーナメントなのでここでおしまい。

ここでのハイライトは、皆さんの「40人?！」でした。
遊んで下さった皆さん、ありがとうございましたー


おしまい。

ファントムゲートのポスターから何種類か判明しましたね。

一応、改行をたっぷり入れます。



































ヘッドノイザー-フレア団ハイパーギア-
グッズ
ポケモンのどうぐF
(このポケモンのどうぐは、相手のポケモンEXにつけて使う。ポケモン1匹につき1枚だけつけられ、つけたままにする。)
このカードをつけているポケモンが使うワザに必要なエネルギーは無色エネルギー1個ぶん多くなる。

今回さいつよ。EX専用だけど強い。ウザい。相手のハチマキをつけさせない上に、メガホンで割れない。というかハチマキならともかく、Gブースターも持てなくなる。ツールスクラッパー株ストップ高確実。そして効果自体も強い。相手が前のターンに貼ったエネを無効化できるとか強すぎ。出したターンに1エネで殴れるポケモン以外は、コストが重くなることを覚悟しないといけないし、どうしても道具を持たせたいなら場に出たときに同時に持たせないといけない。ビリゲノ超逆風。


ＭライボルトEX
雷タイプ　HP210
雷無　ターボボルト　110
自分のトラッシュから基本エネルギーを2枚選び、ベンチポケモン1匹につける。
弱点抵抗力にげる不明
効果自体は超強い。雷タイプの威力110はイベルタルEXにとって脅威だし、後続もガンガン育つ。ワザに必要なエネルギーも2個だから、イベルタルEXからの被ダメージも抑えられる。ただHPは210でM進化にしては低めで、1発打てれば勝負が決まるほどのワザではないので、大事にバトル場に居続けさせるのが難しそう。


シャンデラ
超タイプ　HP130
特性　しのせんこく
このポケモンが、相手のポケモンからのワザのダメージを受けてきぜつした時、コインを1枚投げる。オモテなら、ワザを使ったポケモンをきぜつさせる。
超無無　のろいのしずく
ダメカンを6個、相手のポケモンに好きなようにのせる。
弱点　悪　　抵抗力にげる不明

めちゃめちゃ強いとも言えず、しかし決して弱くは無い。ダメカン6個を自由に乗せられるけど、2進化で3エネなので、パンプジンやシャンデラEXと比べると見劣りしそう。特性も相手のワザできぜつする必要があるので、毒催眠光線が飛び交う昨今ではそこまで期待できないし。どうなんだろうなあ。


ドータクン
鋼タイプ　HP90
特性　メタルチェーン
自分のトラッシュから鋼エネルギーを1個選び、ベンチポケモンにつける。この特性は、自分の番に1回使える。
ワザ弱点抵抗力にげる不明

繁栄を極めまくっているシビビールと同じ特性。しかし、鋼を使ったアタッカーがどれだけ居て、エネルギーをトラッシュするポケモンがそこまで多いかというとそうでもない。シビビールはベンチに3体立つことがあるけど、ドータクンは1体立てて、鋼デッキの息切れを防ぐ感じじゃないかなあ。ギアチェンジと組み合わせてバトル場にエネルギーを送ろうと思うと、そのギミックだけでスペースがなくなるし、イベルタルEXやミュウツーEXにエネを貼りまくっても鴨にされるだけだし雷でやれってなるので。これを活かすには何かひらめきが必要っぽい。


次元の谷に続いて、ヘッドノイザーも速攻で4枚集めるのが確定しました。デッキに4積みというわけにはいかないかもしれませんが、コルニでヘッドノイザーを持ってきつつ、こちらはハンマーヘッドなりスカッドジャブなりでコツコツ攻める動きとか強いっぽい気がします。特にダブル無色に頼ってる相手のガマゲロゲEXに初手で貼ることができれば、グッズをもう1ターン使えるかもしれないという希望がとてもステキ。メガホンでは自分のヘッドノイザーが割れてしまい、そのうえ相手のヘッドノイザーは割れないというメガホン役立たず現象が発生するので、ツールスクラッパーも自分が何枚持ってるか確認しないといけないですね。


おしまい。

ああ昨日の飲みポケ会は楽しかったなあ。色々刺激を受けて喜びのビリゲノライチュウは若干差し替えしたし、デッキ作りたい欲も湧いてきたし。

BW以降スタン 参加4名
使用デッキ ビリゲノライチュウ3枚チェンジ

1戦目 vs闘魂闘
じゃんけん負け。先攻2ターン目にカイリキーを立てられる残念展開。しかし1体目のルカリオを落としてしまえば、あとは新アイテムのタウンマップが活躍して、要所要所で最適なサイドを選択できて勝ち。

2戦目 vs闘ダスト
相手にエネがつかない、サポートの使用もない。つまり序盤がボクの時間になったということで、快速でGブー態勢に。可能性をなるべく多目に摘んでいきながら勝ち。

ここでのハイライトはそのあとのフリーで2ターン目にM進化からそのあとずっとライジングフィストの昇竜拳まつりでした。
遊んで下さった皆さん、ありがとうございましたー


おしまい。

マスターの上位4名のうち、3名がビリゲノをチョイスして駆け上っている事実は見過ごせないですよね。ボクみたいなもんが検証っぽいことしても、ビルダー達の思想や哲学には追いつけないでしょうけれど、触らずにはいられないので、また考え事しながらという感じで書きます。


カード名　　　　　　　1位　2位　4位　ちけ
ビリジオンEX　　　　　4　　3　　3　　4
ゲノセクトEX　　　　　 4　　3　　3　　3
ジラーチEX　　　　　　1　　0　　0　　1
シェイミEX　　　　　　0　　1　　0　　0
バリヤード　　　　　　1　　0　　0　　0
フワンテ　　　　　　　0　　1　　1　　0
フワライド　　　　　　0　　1　　1　　0
ピカチュウ　　　　　　0　　0　　0　　2
ライチュウ　　　　　　0　　0　　0　　2

アララギ博士　　　　　4　　4　　4　　4
N　　　　　　　　　　4　　4　　4　　4
アクロマ　　　　　　　1　　0　　0　　1
フウロ　　　　　　　　4　　4　　4　　4
ダークトリニティ　　　2　　2　　2　　2

Gブースター　　　　　1　　1　　1　　1
ハイパーボール　　　　4　　4　　4　　3
レベルボール　　　　　0　　0　　0　　1
エネルギーつけかえ　　3　　3　　3　　3
アクロママシーン　　　1　　3　　3　　1
ちからのハチマキ　　　3　　3　　3　　2
ツールスクラッパー　　2　　1　　1　　2
すごいつりざお　　　　1　　0　　0　　1
改造ハンマー　　　　　2　　2　　2　　0
はかせのてがみ　　　　1　　1　　1　　1
タウンマップ　　　　　1　　0　　0　　0
ともだちてちょう　　　0　　0　　0　　1
じてんしゃ　　　　　　0　　3　　4　　0
あなぬけのヒモ　　　　0　　1　　1　　0
スカイアローブリッジ　3　　2　　2　　3

基本草E　　　　　　　　9　　9　　9　　10
プラズマE　　　　　　　4　　4　　4　　4

比較的共通点が多いのは1位とちけ、2位と3位でしょうか。サポート枚数やアクロママシーン、橋にスクラッパーは完全一致ですし、じてんしゃの有無から来る優先順位の違いが原因なのでしょうか。2位と3位のレシピでは、アクロママシーンは手札に入り次第使っていき、3エネのゲノセクトを2体用意していくのではないでしょうか。ボクの場合は、ベンチに草エネルギーがない場合のGブースター連射のために、手札の草エネルギーと合わせて2エネを付けるのが主な使い方です。なので必要なときにフウロで仕入れることができれば良いので1枚挿しです。その使い方に重きをおいているかどうかがジラーチの採用にも関わっているのではないかと思います。この構築でジラーチは事故に対する保険ではなく、攻撃を続けるためのシステムとして採用されいます。Gブースターの連射のために必要なパーツをフウロで調達しながら相手の場を詰めていくのが大切な流れですので、それを切らさないためのジラーチ採用です。また、Gブースターを何発打ちたいかによって、すごいつりざおの有無に差が出たのではないかと思います。全部で13ないしは14枚のエネルギーのうち、2回のGブースターを撃つには4割近くのエネルギーをゲノセクトに集中する必要があります。エメラルドスラッシュで山札から草エネルギーを抜き出しすぎた状態では、手札にエネルギーを引き込んでゲノセクトに貼れる確率がガクッと下がります。そこで山札内のエネルギー濃度を上げるためにすごいつりざおが効果を発揮します。序盤にアララギ博士に巻き込まれたジラーチの回収と合わせて、後半の詰めに向かうときに使えると強いカードです。使えるカードをその場でガンガン使い、圧縮をかけてじてんしゃで回していく2位と3位のパターンでは、下手に山札を増やすとドローの質が下がる恐れがあるので採用出来なかったのではないでしょうか。例えば、ハイパーボールで切ったビリジオンだけがトラッシュにあったとき、じてんしゃのために手札を使おうとしても、先のような理由で使いづらくなってしまうのではないかなと。改造ハンマーに関しては、環境読みとサブアタッカー(フワライド)とのシナジーの有無が影響していると思います。TDKとイベルタルEXがどれだけいるのか以外に、カエンジシを一瞬止められることも意識すると、ビリゲノにとって重要なカードだったかもしれません。あなぬけのヒモを採用している2位と3位はスカイアローブリッジが1枚ずつ少ないです。両者はもしも3枚のアクロママシーンを加速に利用した場合、レッドシグナルに使えるプラズマエネルギーは1枚しか残りません。ですので、相手のバトル場を操作でき、スカイアローブリッジと役割を共有しやすいあなぬけのヒモが1枚入ったのは自然な流れだったのでしょうか。1位のレシピのみで採用されているタウンマップ。Gブースターを確実に手札に入れるために必要なカードですが、相手にGブースターのありかを知らせてしまうのがイヤでボクは使っていませんでした。ただ、今までのジムバトルやジムリーダー戦で、ここは絶対にGブースターだって場面のフウロで別のトレーナーズをチョイスして山に無いことを相手にばらしたこともありました。サイドを引く直前にフウロからタウンマップ、そして1番必要なカードを引くというのも強力な流れなんだと再確認できました。

サブポケモンはバリヤード、フワライド、ライチュウ。そしてシェイミEX。バリヤードはダークライの30ダメージ、キュレムの20ダメージから守るためではないかと思いました。30+30+110(ハチマキ+ナイトスピア)や20+150(ハチマキ+デオキ+デオキ+ブリザードバーン)でゲノセクトの寿命を削られないように。フワライドはTDKとのマッチアップで大変有利になり、ダブル無色を多用するイベルタルEXに対しても火力の出る非EXアタッカーに慣れます。1エネで起動できるのも魅力的です。ライチュウはどうしても準備をしておかなければならず、そのエネルギーを貼るターンを捻出するのはなんとも難しいです。シェイミEXは後攻1ターン目を不利にしないカードかなと思っています。多くのビリゲノは1ターン目にワザを使えません。しかしシェイミが入ることで、1ターン目にこうごうせいを使える可能性が出ます。1エネのワザでベンチを1エネ加速では結局うまみがないように見えますが、スカイアローでただ逃げできれば、後半の自分の場にあるエネルギーの数が1個多くなります。エネルギーつけかえは、場にエネルギーがなければ使うことが出来ませんので、こうごうせいの一手が最後のGブースターを支える可能性はあると思います。もちろんリベンジバーストの爆発力もすごいのですが。

考えながら寝てました。雨がすごいです。


おしまい。

もう100番ですか。4月に始めたのに。早いなあ。ポケモンカードの考え事するときは書きながらってことが増えてきたからでしょうか。


さて、世界レシピが出てますね。もちろん英語表記ですが、海外の対戦動画とかみてたらだんだん分かるようになりますが、それでもちゃんと日本表記に直していないと見間違ったりするので直しましょう。直すときに間違うのはご愛敬。某スレに直したレシピを貼ってきたところです。

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マスター1位

【ポケモン10】
4 ビリジオンEX
4 ゲノセクトEX
1 ジラーチEX
1 バリヤード

【トレーナーズ37】
4 プラターヌ博士
4 N
1 アクロマ
4 フウロ
2 ダークトリニティ

3 スカイアローブリッジ
4 ハイパーボール
3 ちからのハチマキ
3 エネルギーつけかえ
2 改造ハンマー
2 ツールスクラッパー
1 すごいつりざお
1 はかせのてがみ
1 タウンマップ
1 アクロママシーン
A Gブースター

【エネルギー13】
9 基本草エネルギー
4 プラズマエネルギー


サブアタッカーなしのビリゲノ。
フウロから改造ハンマーやタウンマップを使えるので、なにもせずに終わるターンは無さそうな作り。改造ハンマーはイベルタルEXやTDKに対して先手をとっていくことができて優秀。フウロを多く積める構成なので、必要なときにハンマーを手に入れることは難しくないと思う。

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マスター2位

【ポケモン9】
3 ビリジオンEX
3 ゲノセクトEX
1 フワンテ
1 フワライド
1 シェイミEX

【トレーナーズ38】
4 アララギ博士
4 N
4 フウロ
2 ダークトリニティ

4 ハイパーボール
3 ちからのハチマキ
3 エネルギーつけかえ
3 じてんしゃ
2 改造ハンマー
3 アクロママシーン
1 あなぬけのヒモ
1 ツールスクラッパー
2 スカイアローブリッジ
1 はかせのてがみ
A Gブースター

【エネルギー13】
9 基本草エネルギー
4 プラズマエネルギー

ビリゲノライド。じてんしゃ入り。じてんしゃは終盤のNへの耐性や、フウロで減った手札を増やし直せる点などで優秀。上手く使うためには、ハイパーで何を何枚切っていくかが重要になるんだと思う。

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マスター3位

【ポケモン15】
2 ガルーラEX
2 MガルーラEX
2 ミュウツーEX
1 ゼルネアスEX
1 ケルディオEX
3 シュシュプ
2 フレフワン
1 ゼルネアス
1 スイクン

【トレーナーズ34】
3 プラターヌ博士
4 N
3 アクロマ
1 サナ
1 ベル
2 フラダリ

4 フェアリーガーデン
3 まんたんのくすり
3 ちからのハチマキ
2 ツールスクラッパー
1 びっくりメガホン
2 ハイパーボール
2 レベルボール
1 ヘビーボール
1 すごいつりざお
A ダウジングマシン

【エネルギー11】
7 基本フェアリーエネルギー
1 基本水エネルギー
1 レインボーエネルギー
2 ダブル無色エネルギー

ランドロスEXにはスイクン、それ以外にはMガルーラEXを守りきって勝ちに行くデッキに見える。バレットではなく、無色エネルギーの加速とまんたん補助。フェアリーガーデン4積みの上にケルディオEXまで入っているのが印象的。毒催眠で行動回数が減るのが嫌だったのかと。

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マスター4位

【ポケモン8】
3 ビリジオンEX
3 ゲノセクトEX
1 フワンテ
1 フワライド

【トレーナーズ39】
4 フウロ
4 アララギ博士
4 N
2ダークトリニティ

4 ハイパーボール
3 エネルギーつけかえ
3 ちからのハチマキ
3 アクロママシーン
1 ツールスクラッパー
1 あなぬけのヒモ
1 はかせのてがみ
4 じてんしゃ
2 改造ハンマー
A Gブースター
2 スカイアローブリッジ

【エネルギー13】
9 基本草エネルギー
4 プラズマエネルギー

優勝レシピと比較すると、ジラーチとバリヤードが抜け、フワライドが1ライン入り、じてんしゃが4投。ジラーチはベンチに出しても手札は減らず、タイミングも選ぶので、じてんしゃとは噛み合いにくいかも知れない。けれど、ジラーチからフウロやダークトリニティに繋げる動きは、フィニッシュを決める際にグッズが鍵になっていることの多いゲノセクトにとって重要に感じるので、プレイングが難しそうに見える。

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シニア1位

【ポケモン23】
2 ミュウEX
2 ヨマワル
2 サマヨール
2 ヨノワール
4 ボクレー
3 オーロット
3 チョボマキ
3 アギルダー

【トレーナーズ33】
4 アララギ博士
4 N
2 フウロ
1 アクロマ

A パソコン通信
2 トロピカルビーチ
4 レベルボール
4 かるいし
3 シンカソーダ
2 ハイパーボール
2 びっくりメガホン
2 ちからのハチマキ
2 ポケモンキャッチャー
1 タウンマップ
1 せいなるはい

【エネルギー4】
4 ダブル無色エネルギー

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シニア2位

【ポケモン16】
3 ブラックキュレムEX
3 ケルディオEX
4 ゼニガメ
1 カメール
3 カメックス
1 ビリリダマ
1 マルマイン

【トレーナーズ34】
4 アララギ博士
3 N
2 アクロマ
3 フウロ

1 ポケモンキャッチャー
1 まんたんのくすり
1 はかせのてがみ
A ダウジングマシン
2 びっくりメガホン
2 レベルボール
4 ハイパーボール
4 スーパーエネルギー回収
4 ふしぎなアメ
3 トロピカルビーチ

【エネルギー10】
8 基本水エネルギー
2 基本雷エネルギー

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シニア3位

【ポケモン12】
3 ランドロスEX
2 コバルオンEX
2 ミュウツーEX
2 ドクロッグEX
1 ビリジオンEX
1 レシラム
1 クリムガン

【トレーナーズ36】
4 アララギ博士
4 N
3 アクロマ

2 ランダムレシーバー
4 どくさいみん光線
4 まんたんのくすり
4 ポケモンいれかえ
4 ちからのハチマキ
3 ハイパーボール
A パソコン通信
3 タチワキシティジム

【エネルギー12】
2 基本闘エネルギー
4 プリズムエネルギー
2 レインボーエネルギー
4 ダブル無色エネルギー

シニアの他のレシピと比べて特に目立ってる気がする。エネ1枚で起動できるポケモンをまんたんのくすりと若草の風で守りながら戦わせるという考えが伺えて、その殴り合いにひたすら特化してある感じ。非EXポケモンの2枚もビリゲノ、レックエンブ、カメケルバリスタを睨んでいるし、リベンジはハチマキ込みでカエンジシを落とせたりと良い働きをしそう。TDKに対してそれぞれの弱点を突けるアタッカー陣、特性に頼る比率が少ないことと、1刺しのビリジオンが、相手のタチワキ毒催眠やダストダスラインを腐らせるので、相手のデッキパワーが落ちて殴り勝てたんじゃないかなあと。

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シニア4位

【ポケモン13】
3 イベルタルEX
2 ヤブクロン
2 ダストダス
1 ケルディオEX
1 ヤミラミ
1 ジラーチEX
1 ダークライEX
1 イベルタル
1 アブソル

【トレーナーズ36】
4 アララギ博士
4 N
1 アクロマ
1 フラダリ

2 じてんしゃ
4 どくさいみん光線
4 ハイパーボール
4 ダークパッチ
3 ちからのハチマキ
3 かるいし
1 はかせのてがみ
A パソコン通信
1 ポケモンいれかえ
1 ポケモンキャッチャー
2 タチワキシティジム

【エネルギー11】
8 基本悪エネルギー
3 ダブル無色エネルギー


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ジュニア1位

【ポケモン11】
2 ラティアスEX
4 デオキシスEX
2 ボルトロスEX
3 キュレム

【トレーナーズ36】
4 プラターヌ博士
4 N
2アクロマ
3 フウロ
2 フラダリ

1 トロピカルビーチ
1 びっくりメガホン
1 まんたんのくすり
3 アクロママシーン
3 ポケモンいれかえ
4 ちからのハチマキ
2 プラズマ団のモンスターボール
2 ハイパーボール
2 どくさいみん光線
A スクランブルスイッチ
1 タチワキシティジム

【エネルギー13】
1 ブレンドエネルギー水雷闘鋼
4 プリズムエネルギー
4 レインボーエネルギー
4 プラズマエネルギー

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ジュニア2位

【ポケモン】
2 ダークライEX
3 ミュウツーEX
2 イベルタルEX
3 ヤブクロン
3 ダストダス

【トレーナーズ】
4 プラターヌ博士
2 N
2 アクロマ
2 ベル
2 サナ
2 フウロ
2 フラダリ

2 ツールスクラッパー
2 どくさいみん光線
3 ちからのハチマキ
2 ダークパッチ
3 かるいし
3 ハイパーボール
2 かたいおまもり
A パソコン通信
1 タチワキシティジム

【エネルギー】
8 基本悪エネルギー
4 ダブル無色エネルギー

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ジュニア3位

【ポケモン17】
2 ボルトロスEX
1 アブソル
3 デオキシスEX
1 ゲノセクトEX
1 ビリジオンEX
1 コバルオンEX
1 ランドロスEX
1 ギラティナEX
2 シュシュプ
2 フレフワン
2 キュレム

【トレーナーズ31】
4 アララギ博士
4 N
2 サナ
2 アクロマ
1 フウロ
1 フラダリ

2 フェアリーガーデン
2 まんたんのくすり
3 ハイパーボール
3 ちからのハチマキ
2 アクロママシーン
3 ツールスクラッパー
1 すごいつりざお
A ポケモン回収サイクロン

【エネルギー12】
4 レインボーエネルギー
4 プリズムエネルギー
4 プラズマエネルギー

************************************

ジュニア4位

【ポケモン14】
3 ヤブクロン
2 ダストダス
2 ダークライEX
2 イベルタルEX
2 イベルタル
1 ヤミラミ
1 アブソル
1 バッフロン

【トレーナーズ35】
4 プラターヌ博士
4 N
2 アクロマ
2 サナ
2 フラダリ

3 ハイパーボール
3 ちからのハチマキ
3 ダークパッチ
3 かるいし
2 改造ハンマー
3 どくさいみん光線
1 タチワキシティジム
1 まんたんのくすり
1 あなぬけのヒモ
A スクランブルスイッチ

【エネルギー11】
8 基本悪エネルギー
3 ダブル無色エネルギー

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公開されてるデッキレシピは高いところへ行くための礎です。上位入賞はスゴいことで快挙でグランプリですが、次の瞬間には既に後進のための研究資料で足掛かりです。国内大会ではトラブルの元になるからでしょうか、臭いものにはフタという感じでレシピが公開されませんが、全達のレベルアップやメタ研究のためにも公開してほしいものです。

レシピに気になるところが見つかったら追記するかも。


おしまい。

昨日といわずちょくちょく起こることですが、初手にGブースターがあると緊張します。そこで握っているサポートがアララギ博士なのか、Nなのか。ゲノセクトEXは居るのか居ないのか。

ボクの場合、サポートは[アララギ博士][N][アクロマ][フウロ][ダークトリニティ]の5種です。どう組み合わさっても緊張はするのですが。

たとえば①
[Gブースター][ビリジオンEX][ゲノセクトEX][アララギ博士][N][フウロ][草E]
Gブースターの行き先であるゲノセクトは居るので、貼ってアララギという選択肢は上位です。日和ってNもありえます。スタジアムを張ってしまうことを優先して、バトル場にビリジオン＋草E、ベンチにゲノセクト。フウロでスカイアローを張って、Gブースターはひとまず握っとくというのもあります。選択肢が多くて悩む反面、相手によって動きを変えられる良い手札です。

たとえば②
[Gブースター][ビリジオンEX][ゲノセクトEX][アララギ博士][草E][ライチュウ][ハイパーボール]
ゲノセクトが居るので、バトル場にビリジオン＋草、Gブーを貼ってしまって最初のドローをハイパーボールに喰わせてゲノセクトなりビリジオンなりを呼んでアララギ博士という流れは見えます。ただでトラッシュしてしまうくらいなら貼ってしまえというヤツです。柔軟な動きはないですが、やることが決まっているので迷いません。

たとえば③
[Gブースター][ゲノセクトEX][ゲノセクトEX][N][フウロ][草E][ライチュウ]
これは困る。バトル場もベンチもゲノセクトで、ビリジオンが居ない。ボールもない。草Eは貼っちゃうべきか、Gブースターは貼っちゃうべきか。例えばゲノセクトの1枚をベンチに出さずにフウロでハイパーボールを仕入れて、ライチュウと一緒にハイパーボールに喰わせてビリジオンを呼び出して草Eをつけて終わり。次のターンにGブースターを貼るかどうか決断してNを使う流れもありますが、そうした場合、ダメージを受けてるかもしれないバトル場のゲノセクトにGブースターを貼るのかどうか。Gブースターをメガホンに晒すターンを増やしてしまっている上に、気絶という形で失うのも、中途半端にダメカンがのったゲノセクトにつけっぱなしにするというのも良くない。だからといって日和ってNで返したいがために、フウロで1ターン使ってしまうのもいいのかわからない。

たとえば④
[Gブースター][ビリジオンEX][ビリジオンEX][アララギ博士][フウロ][草E][草E]
2ターン目にエメラルドスラッシュを打つのには不足ない手札だけれど、肝心のゲノセクトが居ない。Gブースターを切って前に進むことも出来るけれど、フウロでNを持ってきて日和ることも出来るし、ハイパーボールを仕入れてGブースターの行き先を確保することも出来る。なんにしてもGブースターの行き先を決める必要があって、決めた行き先次第で今後のプランが大きく変わってくる。超困る。

って感じで、初手にあるGブースターは緊張するからイヤなんです。そりゃあ相手がブルブルパンチを打ってくる前にゲノセクトに貼れると、ずいぶん楽になりますが、それとはまた別の問題。ハチマキを剥がすためだったり、根本的な解決にはならないけどダストダスを解除するためだったりで少なくとも1枚、もしかしたら2枚入ってそうなメガホンにGブースターを晒すターンは出来る限り少なくしたいというのがボクの気持ちですし、ビリゲノを扱っているひとの総意じゃないかとも思います。「AceSpecのGブーと1枚積みのメガホンが、そんなあっという間に出会わないって」なんて思ってもみますが、それでも怖いものは怖い。回収手段がサポートなのも困ったことで、回収にターンを取られると詰めが成功しなくなりそうなのも恐ろしい。ジャンクアームがあれば回収し放題なのに。

ボクの理想の手札としては
[ビリジオンEX][ゲノセクトEX][スカイアローブリッジ][フウロ][N][アララギ博士][草E]ですかね。バトル場にビリジオン＋草E、ベンチにゲノセクト。スカイアロー貼って、フウロでハチマキかレベルボール→ピカチュウ(盾)にアクセス。次のターンにアララギ博士でごっそり引いてきてGブースター連射体制に入る。
こんなに上手くいくわけねー。

昨日も初手Gブーがあったので、つらつらと考えてみましたとさ。


おしまい。

午後に天神でお酒を飲む用事があったので車では出られず、行ったり来たりして間に合うかとかいろいろ考えた結果、久しぶりに電車で天神まで出て、イエサブのみ参加ということに。

BW以降スタン　参加12名
使用デッキ　練習中ビリゲノライチュウ

1戦目　vsコロコロイチバン闘デッキのちょっと改造
瞬殺するわけにはいかない。しかし、変な動きをすると手札も山札も噛み合わずに負けてしまう。となるとエメラルドスラッシュ連打しかない。相手の子の場にエネルギーが全然付かないので、ダメージも受けない。次はもっといい勝負しようぜ！勝ち。

2戦目　vsカエンイベル
出た。カエンジシ。そろそろ本格的にユキノオーにシフトすることを考えないといけないのか？でもそうすると足が遅くなるから2ターン目にエメラルドスラッシュを打つというメインの絶対やりたい動きから遠ざかるもんなあ。相手のたねポケなしが続いて、替え玉3回。手札たっぷりから先行スタート。大急ぎで出てくるカエンジシを優先してGブースターで吹き飛ばし、途中1回休憩を挟んで最後はEXポケモンをGブースターで吹き飛ばして勝ち。

3戦目　vsビリゲノライド
いつか対戦しましょうねって申し合わせたままで機会がなかなか無かった組み合わせが全勝同士でぶつかるとは。隣の卓にも全勝が1名いらっしゃるなんて全く知らずに、決勝で当たるなんてあだち充の漫画みたいだと勝手に思っていました。ビリジオンスタートできて理想的だと思っていましたが、サポートが上手く噛み合わず、序盤の3ターンでNを2回も使用する事態。こちらの事情で使わざるを得なかったのですが、どちらか1回でもアララギ博士だったらなあと後悔。相手のゲノセクトがどうやら2枚サイドに落ちているということで、サイドカードを取らせないことを優先するべき状況でしたが、70ダメージ受けたままベンチに居たビリジオンが引きずり出されて落とされる。たぶんここが負け戦のスタート。場からエネルギーが2個なくなり、相手のサイドカードからゲノセクトが飛び出してくる。先に仕掛けて相手のGブーゲノセクトをバトル場に引きずり出さないといけないのに、手札にエネルギーを抱えていない。自分のGブーゲノセクトが落とされた返しに「フウロ→はかせのてがみ」と「ダークトリニティ→Gブースター再利用」の行動が1ターンのうちに必要なのに動けない。最終的にはフワライドが良い仕事をして負け。しかし緊張する楽しい対戦でした。

2戦目がおわったところで全勝が3人居たなんて考えもしていないので、決勝で負けたから2位とか思っていましたが結局3位。ここでは1番になったことないなあ。

終わったあとでフリー戦をたくさん6時まで。
バイトカイリュー勝ち。イベさん負け。イベビール負け。Mルカリオ勝ち。

ここでのハイライトは、博多駅からイエサブまで暑っついなか踏破したボクの歩きでした。
遊んでくださった皆さん、ありがとうございましたー


おしまい。

高速が混んでたらやめようと思ったけど、下りは空いてる様だったので移動。そしてうどん。そしてお店に着いてエントリー。

BW以降スタン 参加12名
使用デッキ イベさん

1戦目 vsTDK
ボルトロスからイベルタルへのプレッシャーがただ事ではない。1エネで120まで打点が延びたところでシャドーサークルで応戦。ひとまず驚異がキュレムのみになったので、少々無理をしながらイビルボールの打点を伸ばしていく。毒を絡めて落とされたり、フロストスピアで3枚取りされたりしながら、残りサイド2-1まで追いかけたけれどベンチのヤブクロンを引きずり出されて負け。

2戦目 vsレックビール
開幕で相手の場には竹が2本。大急ぎでサイクロンYのループを作る。早々にスクランブルスイッチを使ってしまってミカルゲ置いて、ダークライが小魚にプレッシャーをかけている途中でドラゴンバースト炸裂。返しのターンにダブル無色、ハチマキ、毒催眠で70点パンプアップしたイベルタルが竹を吹き飛ばして勝ち。

3戦目 vsビリゲノごっつんヘッド
あまりにカエンジシがじゃまなので、ライチュウを差し替えてみようかと考えているユキノオー。じっくり見せてもらいながら対戦。ユキカブリでスタートの相手の場に対してこちらはイベルタルEXスタート。ほどなくして出てきたビリジオンEXに、あなぬけのヒモから先制イビルボール。まんたんのくすりなエネルギーつけかえで上手く捌かれたときはヤバイかと思いましたが、ミカルゲがGブースターを抑えてくれていて、こちらのポケモンが1撃ではやられない体制に。草エネルギーの枯渇もあり、アタッカーのゲノセクトを積極的に前に出せない状態になり、これは勝ったかと思ったところまでが良い夢。その時点でのメインアタッカーの5エネ付きイベルタルが呼び出されて落とされ、戦局が一気に傾いて負け。

ここを読んでくださっている方から、黄色くて目がチカチカして読むとくたびれるというご意見をいただき、色の変更をちょこちょことしています。見るたびに色が変わってるかもしれませんが、ここがorangE_Chikettoです。今後ともよろしくお願い致します(._.)_

ここでのハイライトは、2戦目の最後のターン。「ニコタマとハチマキと毒催眠が有ったら負けますね」→「ニコタマとハチマキと毒催眠有ります」の流れでした。
遊んで下さった皆さん、ありがとうございましたー


おしまい。

ライジングフィストのとき、わいずまんの倍も予約したのに。ジムバトルやらなくなりそうな気配がビシビシ漂ってますなあ。お店へると悲しい、最寄りのお店だから、一番寝坊できるとこなのに。

BW以降スタン 参加8名
使用デッキ 動き方の訓練中ビリゲノライチュウ

1戦目 vsカエンレシラム
EXポケモンが出てこないとワザを打つ回数(というか打たれる回数)が増えるからしんどい上に、レシラムはハチマキメガロキャノンの射程外だし、カエンジシはワザが通らないし。残りサイド2枚まで追い詰められながら、なんとか勝ち。

2戦目 vsイベダスト
HP180がゴロゴロいる闘に比べると相性はいい方。エネの付いたとこから順々に叩けて勝ち。

3戦目 vsリザジシ
本日2戦目の炎デッキ。今度は火炎爆搭載。そしてこちらのスターターは、はりきったジラーチたん。7枚引いた中にキラリと降り込んだ一筋の流れ星。男には理想の世界があると例えられるキミだけど、ボクの理想はビリジオンEXスタートなので、呼ぶまでは良い子に山で寝ててくれ。サイドを2枚とられてスタートとなると、ビリジオンを守りきってゲノセクトを2体バトル場に送り込まないとなーなんて思ってる間にビリジオンは黒コゲになり、ピカチュウのほっぺすりすりも不発に終わり、紅葉まんじゅうさんにEXポケモンが呼び出されて負け。

ここでのハイライトは、はりきったジラーチを抱えて、理想の初手7枚を考えるボクでした。

>>リュウさん
昨日の今日でそのままG-PROに来てしまって、例のものを持ってませんでしたっ、ビリゲノデッキケースに仕込みましたので、次にお会いしたときには必ず。

>>レイさん
トレードありがとうございましたっ 破格の条件でした(._.)_

遊んで下さった皆さん、ありがとうございましたー


おしまい。

と言っても同じ県内、混んでなければ1時間もかかんない距離ですが、近いと帰らないので盆を機会に帰ってます。
ファントムゲートのカードを見てて思い付いた悪いことのパーツを探しに地元で最寄りのマンガ倉庫へ。
求めてた2種のうち、1枚は200円でズバッと揃いましたが、もう1種はまだ手持ち3枚のままです。というかミュウEXが揃ってないのです。

次元の谷は超ポケモンが使うワザに必要なエネルギーを無色1個分へらしてくれるので、ミュウEXがオールマイティーで使うワザも無色1個分へると考えていいんですよね？ということは超ポケモンだけでなく、全てのワザで見直しが大変だってことですよね？カードプールの見直しが大好きなボクとしては望むところですってことで考えてて、誰もが思い付きそうな1体を買ってきたところなんです。

他にも色々と悪いことできそうなカードなので、この盆休みはカードプールでバケーションを過ごします。

是非ともミュウEXを絡めた素敵コンボがたくさん見られるようになることを祈って。


おしまい。

明日のジムリーダー戦(ジュニア)の影で、パパママプレイヤーに新デッキ作成を強いているレギュレーション。ボクは行けないですが、自分なりの考えとか構築とかをつらつらと。


安定して加速し続ける手段は少ないですね。鍛冶屋、リザードンEX(もえ)、ラプラス、ランドロス、イベルタル。ということは2エネのワザは2ターン目、3エネのワザは3ターン目までは飛んでこなさそうです。バトル場で3エネをえっちらおっちら付けることはなさそうですので、ベンチのEXポケモンを育てて、バトル場に出て暴れてもらうと言う分かりやすい展開になりそうです。
ということはということは、準備万端のEXポケモンを先に叩いた方が勝つんじゃないですかね、もしくは返しでOHKOされないように堅くするとか、確定数をずらして3発必要にしてやるだけで、ずいぶんと勝ちが近くなる気がします。

バトル場にルチャブル(タスキ)、ベンチにルカリオEX。ルチャブルが攻撃を2回受けてくれるので、2ターン目にM進化。3ターン目からはライジングフィスト連発、いいきずぐすりとお姉さんで確定数をずらしていけば大抵勝てそうだなーとか、身勝手に考えています。
他にはバトル場にラプラス、ハイパーボールでカメックスEXを呼んで、化石研究員でアマルスをズララっと並べて、次のターンにシンカソーダやらボールやらで進化。おまもり付けて殴りにいけば重戦車Mカメックスが制圧できそう。

M進化したポケモンを全力で守るために、ルージュラを並べたり、ヨノワール立てたりはきっと有効。HP180のEXポケモンに対して、いいきずぐすりとルージュラ2体で80回復できれば、120打点までを確2から確3にずらせます。確3になった時点で、次のターンのルージュラの回復が計算に入れられるので、相手の打点次第では確4も見えてきます。HP220～230のM進化ポケモンなら効果はより顕著です。こうなってくると、普通のきずぐすりでも十分に効果があると思います。最初のアタッカーをしのげば、2番手はほとんど育っていないはずです。(1番手が省エネで殴ってくるのであれば、そもそも確2の威力が出ません。出るのは一部の闘デッキくらいでしょう。)

壁を置いてベンチを育成、先に殴って全力で守る。


先に殴れるかどうかという点ではじゃんけんが重要ですが、相手のターンをひとつ奪えば先行後攻は入れ替わりますので、フレア団のしたっぱはスタンダード以上に強力にはたらくかと思います。バトル場に出てこないと使えないという点がネックですが、確定で相手のターンを奪えるのは強いはずです。
フラダリも先手をとる力があります。逃げられない壁に相手が隠れているならば、呼び出して殴らないと損するだけです。加速のない環境なので、壁を落としてサイドカードをとるよりも、盤面を有利にすることが大切。

こちらの壁がうまく気絶しなかったときのためにポケモンいれかえもとても重要だと思います。逃がすためにエネルギーをつけている暇はないはずですですので逃げるエネルギーが無くてすむルチャブルは、闘デッキ以外でも採用の可能性があるのではないかと思います。いいきずぐすりを始め、ポケモンいれかえやちからのハチマキなど、グッズをピンポイントでサーチしたいタイミングは多いはずなので、コルニを使うときついでにルチャブルを手札にいれて、逃げられるポケモンを用意しておくというのは、相手からしたら案外厄介だと思いますし、入っているかどうかわからない闘エネルギーに警戒しないといけなくなります。

他に自分なら入れたいカードはレッドカードでしょうか。Nが無い環境なので、放っといたら相手の手札がヤバイことになりそうです。プラターヌ博士を使ったあとにサイドカードを2枚とられたりすると、次のターンには10枚の手札です。ただでさえ場のポケモンをやられてピンチなところに、相手の選択肢がてんこ盛りとなると、逆転のチャンスさえ無くなるので、スペースを捻出してでも入れたいところです。


話変わってXY限定で注目のポケモン。
カモネギ(はじめてセット)
無色 HP70
無 きりさく 30
にげる1
弱点 雷 抵抗力 闘

EXポケモン並みの高性能。無色1エネで30がコイン判定やリスクなしで出るのはコイツくらい。タチワキ毒催眠みたいな打点強化方法が出ればもしかしたら光を浴びる可能性がないかなーと期待。

ルージュラ
加速のない環境ではボードアドバンテージを失うと取り返しがつかないので、確定数をずらせるのは強力。

ゼルネアス
XY限定でジオコントロールは最高級の加速ワザ。弱点の鋼が今のところ薄いので安泰。問題はアタッカー。

ラプラス
トラッシュから最大3エネ加速出来るのは破格。にげるコストが重いけれど、かいゆうでのエネの付き方次第ではラプラスにエネを張って殴りにも行けなくない。

ボルトロス
2エネで60ダメージを期待できて、3エネで100ダメージ出せる。闘弱点という以外に不満はない。ゼクロムの代わりに。

ケンタロス
無色1エネで30出せる。反動はあるけれど、自主退場が可能と思えば悪くもない。

トリミアン
特性優秀。120打点で1発、110～70打点で2発、60打点で3発、50打点で4発、40打点で5発、省エネで30打点で10発。

トルネロス
2エネでガマゲロゲを下げられる。3エネで120ダメージを期待できるのもロマン。

ライチュウ
イベルタルEX殺すマン。

ツンベアー
カエンジシ殺すマン。

カエンジシ
EXポケモン殺すマン。

イベルタルEX
リザードンEX殺すマン。それ以外に対しては、いっぺんにエネがつかないから大して出力あがらない。ワンパンできないならあまり恐れなくていい。

なんだか書いてるうちにいったり来たりしててよくわからなくなってしまった。いつものことだけど。
何が言いたいかというと、ボクもXY限定戦でたかったなー。


おしまい。

公式にも一部の情報出ましたし、そろそろ話題に出しても良いんですかね。

トップページのゲンガーの右下にある赤枠のカードはフレア団のカードなんでしょうね。XY4でフレア団の要素が入ってくるとは思ってませんでした。
ヘッドノイザーなんて自分のポケモンにはあまりつけたくなさそうな名前のカードですし、相手に押し付けるタイプのポケモンのどうぐなんでしょうか？自分の場と相手の場でカードが混ざりにくくなってるポケモンカードらしからぬ感じですが、そういうギミックは歓迎です。

次元の谷とミステリーエネルギーに関しては、XY3のときと同じように過去の超ポケモンを全部見返す機会になりそうです。にげるエネルギーが2個減って得するポケモンを探すっていうのはなかなか難しそうですが、ワザのエネルギーは無色1個減るというのは強い可能性がほんのり香ってきます。後攻1ターン目に超無の技までなら簡単に使えるってことですもんね。エネルギー加速が強いのは長い歴史の中で変わったことがありません。

AZにゃんもサポートで収録。サポートになって好きなタイミングで使えるようになったレスキュースカーフ？殿堂だと破れた時空と組み合わせてとんでもなく悪いことできそう。現行ルールだとどんな悪いことできるかはパッとは思いつかない。まんたんのくすりみたいに使うか、ジラーチを消すか、カイリューを出し直すか、メタモンと合わせて何度も進化して特性を使うか。デザイナーズな使い方じゃないことをやってみたいけど、なかなか難しそう。

プロモのメタモンは使いこなせそうにないですね。バトル場限定のオールマイティ。ドロン要員になるわけでもなく、イカサマのようにエネコストを無視できるわけでもなく、無色ポケモンなので弱点を突けるわけでもない。

ゲンガーEXはちょっと拍子抜けしたというのが第一印象。ゲンガーは愛されすぎていつもどの媒体でも強いって印象があるからでしょうね。パッと見で気づいてないだけで、実は凶悪なのかもしれないって気持ちは残ってます。次元の谷で0エネでダメカンを撒く壁になるのがメインの仕事？仕事が終わったらAZにゃんで回収して出直し？弱点悪がなんともツラい。
MゲンガーEXは抑止力？1エネ付けてベンチにいれば結構な抑止力にはなると思うけど、そのためにM進化でターンを使えるのかっていうと微妙かもしれない。オールマイティでイカサマできるのは強力だけど、それがM進化に釣り合うのか。自分の場にBキュレム出してブラックバリスタでも打つのか？

ガマゲロゲEXみたいに公表されてなかったカードが猛威を振るうこともあるでしょうけれど、新パックの情報であーだこーだと考えるのは楽しいです。


おしまい。

次郎丸を決勝まで見て移動。

BW以降スタン 参加10名
使用デッキ ビリゲノライチュウ

1戦目 vsフェアリートランス
相手にエネが付かないまま後攻1ターンへ。しかしこちらにはゲノセクトしかいない上に、サポートはダークトリニティだけだったので、ハイパーボールでジラーチを呼んでアララギ博士。ビリジオンを引き込んで、2ターン目のエメラルドスラッシュへ向けて進める。無事にエメラルドスラッシュを打ち、3ターン目からはエネが付いているポケモンめがけてGブースター。Gブーゲノセクトがやられたあと、ライチュウがハチマキエレキサークルで勝ち。ジムバトルの最中にエレキサークルでサイドをとるのは3回目くらいか。やっぱりエネの付いてないライチュウには牽制効果もないのかなあ。

2戦目 vsシンボラー
ミュウツーとかもいたけど、つまりはシンボラー。ゲノセクトをベンチに置くのが遅くなりすぎて、相手の場にシンボラーが2体立つ。ミュウツーにもDCE2枚ついてしまい、手に終えない。結果として逃げ回ることになり、ベンチにダメカンが溜まりまくり。ライチュウで反撃するも、フラダリでベンチのEXポケモンをおとされて敗退。

終わった後、るなさんに2戦遊んでいただいておしまい。

ここでのハイライトはシンボラーから逃げ回る立ち回りでしたが、結局負けたのでダメでした。
遊んで下さった皆さん、ありがとうございましたー


おしまい。

今日は殿堂だから人が少ないのか、それとも台風の影響か。

殿堂スタン 参加11名
使用デッキ ビリゲノライチュウにジャンクアーム

1戦目 vsプラズマ水
半月前にもこの子とあたってビックリするくらいの運のなさで負けた。今回はジラーチスタートで負けた。苦手意識ついてしまうなあ。初戦敗退。

ここでのハイライトなんかありませんでしたー
遊んで下さった皆さん、ありがとうございましたー


おしまい。

直感的に伝えたいともだちてちょうの強さ。

お手持ちのデッキをからアララギ博士を2枚抜き出して、残りの山札を半分くらいに適当に分けます。この片方を山札Aとします。
次に、さきほど抜き出したアララギ博士を山札Aに差し込み、山札Bとします。

山札Aと山札B、どちらが魅力的でしょうか。
デッキの方針や場の状況にもよりますが、ボクは山札Bの方が質の高い山札に感じます。

ともだちてちょう強い。

古賀が長引いてしまったので、結構ギリギリ。そして僕が飛び込むことで奇数になる。店長参加で8人だやったね。

BW以降スタン 参加8名
使用デッキ 喜びのビリゲノライチュウ

1戦目 vsビリゲノフワライド
後攻スタートしてしまうけれど、相手が2ターン目にエメラルドスラッシュを打つ流れではない。これはチャンス。全力でハチマキビリジオンを立てて、エメラルドスラッシュ。これが後々まで響いて、Gブースター連射で勝ち。

2戦目 vsイベダーク
早々にGブースターの体勢には入ったものの、相手のリソースがガッツリ残ったまま終盤へ突入。ダークパッチ2枚と手張りでダークライが緊急始動。子イベからコツコツとダメカンをのせられてたGブースター付のゲノセクトとライチュウがダブルダウンをくらってサイドレースを捲られる。返しにダークトリニティでGブースターを拾って打ち返せば勝ちの場面で、毒催眠光線炸裂。草エネルギー無しのビリジオンが寝入ってしまい、草エネルギーを張るしかなくなる。プラズマエネルギーが付けられないので、ダメージの入っているイベルタルを呼び出せず、1手足りずに負け。

ここで全勝がひとりになったので結果確定。圏外。
ここでのハイライトは、2戦目の最後、ポケモンチェックの眠り判定でウラを出してしまったところでした。オモテだったら優勝、ウラで圏外。運の要素は楽しいけど厳しいなあ。

遊んで下さった皆さん、ありがとうございましたー
そして梨を下さったシュウ母さん、ありがとうございましたー


おしまい。

開始時間が11時だった頃の方が時間に余裕があった気がするなあ。

BW以降スタン 参加10名
使用デッキ 喜びのビリゲノライチュウ

1戦目 vsリザジシ
運が悪かったって言うのは言い分け。後攻スタートで、相手の2ターン目の燃え上がるが成功して、ジラーチがサイドに落ちてたとかは全部言い分け。多少ダメなスタートでも回るように組めたらなあ。負け。

2線目 vsレックビール+カエンジシ
レックウザとかは全然関係なくて、カエンジシが大変。先攻2ターン目でアクロママシーンからGブースターでライコウを吹き飛ばし、マシーンを再利用して連射でレックウザを吹き飛ばして、そこからが繋がらずにカエンジシに蹂躙されて負け。

3戦目 vs超デッキ
ミュウツーとかドクロッグとか。勝ち。

4戦目 vsコジョンド
3ターン目のGブースターをみて投了。勝ち。

結果圏外。いやあよく燃えた。
ここでのハイライトは、今週もまた遅れそうになったボクの走りでした。
遊んで下さった皆さん、ありがとうございましたー


おしまい。

喜びのビリゲノライチュウ。チョー緊張したけど楽しかったー。手も足も震えてました。小胆なことだ。

やはり喜びのあまり、レシピを書きます。

ポケモン 12枚
4 ビリジオンEX
3 ゲノセクトEX
2 ピカチュウ(XY1)
2 ライチュウ(XY1)
1 ジラーチEX

トレーナーズ 34枚
4 アララギ博士
4 N
1 アクロマ
4 フウロ
2 ダークトリニティ
3 ハイパーボール
1 レベルボール
3 エネルギーつけかえ
2 ツールスクラッパー
1 すごいつりざお
1 はかせのてがみ
1 アクロママシーン
1 ともだちてちょう
2 ちからのハチマキ
A Gブースター
3 スカイアローブリッジ

エネルギー 14枚
10 基本草エネルギー
4 プラズマエネルギー


ビリジオンEX
これでスタート出来なければ、1ターン目にやることがひとつ増える。可能性を上げるために4枚。2ターン目にエメラルドスラッシュを打てないとゲームプランが大きく崩れる。

ゲノセクトEX
スターターである必要はないけれど、2ターン目のエメラルドスラッシュまでには場にいないといけない。必要なタイミングがビリジオンよりも遅いので3枚。

ピカチュウとライチュウ
3-2ラインにするとビリジオンスタートを邪魔するので2-2。ビリゲノを用意しているうちに自然と進化できるけれど、エネを貼る暇があるかと言うとそうでもない。

ジラーチEX
2枚は多い。最後の詰めで使うので、ここにアクセスするためのレベルボール、アクロママシーン、Gブースターとあわせて山札にいるかを確認するのがチョー大切。フウロ→レベルボールという流れだと、サポートが使えないので、ボールは早めに手札に用意しておかないといけない。

アクロマ
元は多かったけど1枚まで減った。ライチュウが居るので、ベンチを埋める理由付けが出来るけれど、最後の1枠はジラーチのために残すことが多い。

フウロ
Gブースターに繋がるカード。いつでも手札にほしかったのと、終盤のジラーチからアクセスするために山札のなかにいつも入ってて欲しかったので4枚。スカイアローやエネルギーつけかえなど、ピンポイントでトレーナーズにアクセスする必要がある場面は多い。特に中盤以降はあと1枚で盤面が有利になるというタイミングが多いので困らない。4枚積みなのにともだちてちょうで戻すことが多かった。

ハイパーボールとレベルボール
希望としてはボールはあと2～3枚欲しい。ビリゲノは枚数を多く積むことで誤魔化してる感があるけど、ジラーチからスタートする詰めの流れを始めるにはボールがないとダメ。

エネルギーつけかえ
Gブースター連射のために大切なカード。1ターン目にゲノセクトにしかエネが付かなかったときにも、付け替えからエメラルドスラッシュが打てることがあるので、できれば4枚にしたいけれど、スペースの都合でフウロに枠を譲った。

すごいつりざお
戻す対象はアララギに捲き込まれたジラーチ>エネルギー>>ライチュウライン。ライチュウを戻すとしたら、大量のカエンジシの相手をしないといけないときか、イベルタルEXに2発目のエレキサークルを打たないといけないときか。まだフウロで引っぱったことはないですが、山札に置いておきたいカード。

アクロママシーン
Gブースター連射のために大切なカード。山にあるならフウロ、トラッシュにあるならトリニティでアクセス出来るので1枚だけ。Gブースターと並んで、どこにあるかを意識してプレイする。プラズマエネルギーは山札に1枚以上置いておきたいので4枚。

ともだちてちょう
これがあるから1枚刺しのアクロマを後半積み直せるし、ダークトリニティを雑に扱えるし、ジラーチの相方であるフウロを山札に残せるようになった。ハイパーボールにサポートを喰わせることもそれほど痛手ではなくなったし、終盤のNに対しても耐性を上げられるし、初手以外なら引いたタイミングで使って、次のターンからの山札の質を上げられる。

はかせのてがみ
かなり重要に使っているのに、忘れていてゴメンよ。
最序盤と最終盤を安定させるカード。初手では10枚の草エネルギーの他に、4枚のフウロがはかせのてがみにアクセス出来るので、全体の1/4の枚数が1ターン目に草エネルギーを場に置くことに関わっていくことができるようになっています。 最終盤ではGブースターの連射に欠かせない、手札からのエネルギーを2回分確保してくれます。終盤に必要なときに関しては、山にあるかどうかを確認できているので問題ないのですが、初手でフウロからアクセスしようとしてサイド落ちしていると、サポート選択をガッツリ間違えた上にエネが付かないという最悪の展開しか見えないため、非常に困ります。

085番の日記で触れてないとこはこんな感じでしょうか。
結構内容としてはオーソドックスなビリゲノライチュウかと思いますが、久しぶりに勝ちへの意欲を力一杯込めて、結果として勝てたデッキをなので満足です。


おしまい。

お仕事を無理無理に調整して18時からのオープンに参加してきました。

BW以降スタン 参加14名
使用デッキ ビリゲノライチュウちょっと改

1戦目 vsニコタマEX
ドクロッグEXとトルネロスEXとヤブクロンが出てきました。
若草の風で三倍毒が入らないので、ほぼ無傷で勝ち。

2戦目 vsリザジシ
鬼門の炎デッキ。しかも後攻。序盤からピカチュウを盾にしてゲノセクトにエネを貼るターンを捻出。返しのターンで付け替えからＧブースター。そのあとでてきたカエンジシもＧブースター。2体目のリザードンもＧブースターで勝ち。

3戦目 vsルカランドフワライド
フワライド入りを組んだことがないので構成が分からない。フワライドから1エネで100飛んでくるのは脅威。Ｇブースターを全く引き込めず、メガロキャノンで100ずつ飛ばすのはなかなか心臓に悪い。Ｇブースターのないビリゲノはただの燃えやすい中打点だと実感。最後はダークトリニティでプラズマエネルギーを拾ってジラーチを呼び出して勝ち。

4戦目 vsレックビール
先行スタートで手札に草エネなしで、サポートがフウロフウロN。フウロから博士の手紙で手札に引っ張り混み、次のターンにNと思っていたら、後攻1ターンにエネが貼られず、サポートも使用しない。相手がビックリするほど事故。Nの使用を取り止めて、2枚目のフウロでハチマキを引いてきて、エメラルドスラッシュで相手のライコウに70。次のターンでもエネがつかずにハンドが0枚になったことで、こちらもNを使えない。ライコウを落とす予定だったけれど、ベンチにシラスとビールが居たので、レッドシグナルでビールから処理。シラスにも20乗って次のターンで全滅勝利を狙えるところだったのに、相手のトップがプラターヌ博士。7枚ドローのあと、レックウザ、ガルーラと並ぶもけれど、レッドシグナルで予定通りにサイド3枚取り。最後はレベルボール→ジラーチ→フウロ→Gブースターで勝ち。


というわけでジムリーダーを名乗れるようになりました！
現在のホームからは弱冠遠いですが、実家からは近いのでヨシとしてください。
喜びのあまり、おそらくデッキレシピを書くと思います。

ここでのハイライトは2戦目のGブースター3連射と、3戦目のランドロスEXへのメガロキャノンと、4戦目のレベルボールからGブースターまでの流れでした。
遊んで下さった皆さん、ありがとうございましたー


おしまい。

普段はあまり日の当たらないポケモンばかり使っているボクですが、ジムリーダーを名乗りたくて環境トップのでっきを持ち出しました。
しかしそれでも2位に終わったのはプレイングはもちろんイマイチだったとして、構築はあっていたのか、間違っていたのか、入れることにしたカードと入れることを諦めたカードをおさらい。
ボクは文章にしながらじゃないと考え事をできないので、ダラダラ書いていく予定です。


ダークトリニティ　2枚
回収の対象になるのはGブースター、アクロママシーン、プラズマエネルギー、アクロマ、ゲノセクトEX。1枚では心許なく、必要な時に使えないことやサイドカード落ちが心配。2枚あるにもかかわらず、雑に扱うことをためらってしまったカード。今回入れなかったともだちてちょうが有れば扱い方が変わってくるかもしれない。スペースや使用回数、使用目的を考えるとこの枚数でよかったと思う。

ともだちてちょう　不採用
今回入らなかったカード。回収対象はアララギ博士、アクロマ、ダークトリニティ、フウロ、フラダリ、N。入れてなかったため、上でも触れたようにダークトリニティの扱い方に影響が出るカード。他にも終盤で相手のNに対する耐性を上げるためにアララギ博士やアクロマを積み直せる点や、ジラーチと組み合わせてトラッシュからそのまま使うような方法も可能になる。しかし今回はフラダリにスペースを譲った。フラダリをうまく使えなかったことを考えると、失敗だったかも。

フラダリ　1枚
特性を抑えられたときでも確定でキャッチャーできるのは強いと思い込んで採用。しかし実際にはこの紅葉饅頭の出番はなかった。特性を抑えられたときの動きとしては、フウロ→びっくりメガホン→レッドシグナル→メガロキャノンで燃えるゴミを焼却滅殺するのが正解で、フラダリ→メガロキャノンで処理するのは不正解。どうせサポートを使わないといけないなら汎用性の高いフウロに任せてよかった。

ジラーチEX　1枚
ボールが全てサポートサーチに変わる素敵なカード。今回は1戦目では3発目のGブースターを打つためのフィニッシュカードになったけれど、決勝では扱い方を大間違いして負け筋になった。素敵なくせに扱いの難しいカード。1枚以上入れるとはりきって初手に単騎で現れたりするので危険。はりきるのは可愛いけど、呼ぶまでは山に居てくれ。ジラーチ→フウロ→つけかえ。ジラーチ→トリニティ→Gブースターなど、サポートを噛ませれば色々なトレーナーズへアクセスできる。この辺に関しては練習と客観的に見た検討が必要。

ちからのハチマキ　2枚
エメラルドスラッシュで70(or50)→メガロキャノンで100(or120)となってHP170のポケモンEXを射程圏内にできるカード。あとあとGブースターを貼ることを考えるとできればビリジオンEXに貼りたい。できればたくさん入れたいけれど、ビリジオンEXが2ターン目にしっかりと起動できるようにするパーツを優先したのでこの枚数。

スカイアローブリッジ　3枚
入っているポケモン全てをバトル場から0エネで逃げられるようにできるカード。ゲノセクトEXでスタートした場合、これがないと2ターン目にエメラルドスラッシュを打つのが難しくなる。どうしても出しておきたいスタジアムだし、割り合いになったとき、先に出していると2枚では足りないのでこの枚数。必要な場面で手に入っていた印象があるので多分この枚数でいいんじゃないかと。

びっくりメガホン　2枚
今回間違っていたカード。ツールスクラッパーをチョイスするべきだった。傷を負ったGブースター付きのゲノセクトEXと無傷のゲノセクトが同時に場にいたとき、手札のメガホンがスクラッパーだったら、自分で剥がしてトリニティで拾って貼り直すことができたのに。びっくりメガホンで相手の道具を3枚以上落としたことなんて今までに数回しかないんだから、ツールスクラッパーにしとくべきだった。

ダブル無色エネルギー　不採用
ライチュウの即時起動とGブースターのコストとして優秀。感覚的に湧き出る、基本エネルギーの数を偶数にしたいという気持ちと、プラズマエネルギーの数と、入れたとしても1枚のDCEを必要なときに握っている自信のなさから不採用。

まんたんのくすり　不採用
結構早い段階で外したカード。ビリジオンが有ればエネルギーの付け直しは素早くできるとか思っていたけれど、そんなことしてる暇があったら付け替えでGブースター連射してサイドカード取った方が良いので不採用。

ポケモンいれかえ、あなぬけのヒモ　不採用
スカイアローブリッジと若草の風が有れば自由に動かせるので不採用。特性を止められて、そのうえスタジアムも貼れてないなら、それはもう取り返しがつかない。

ランダムレシーバー　不採用
ジラーチを考える前は入れようとしていた。けれど、どう考えてもサポートの種類が多すぎて、それぞれ役割が違うので結構早いうちに外した。

ケルディオEX、かるいし　不採用
スカイアローブリッジと比較して一応考えたカード。ただ逃げするために必要な構成枚数とか、万が一に殴る機会があったとしても、どこにも刺さらないので不採用。

ツンベアー　不採用
キュレム　不採用
７サイドゲームにするためにライチュウと比較して考えた結果、順当に不採用。無色エネルギー2個まででワザが使えて、有利な相手が誰なのかと逃げるコストを比べて検討。ツンベアーはランドロスEXやカエンジシに強く出られる一方、ミラーマッチした際のビリジオンEX、ゲノセクトEX、ライチュウ、そしてリザードンEXやレシラムすらワンパンできない突破力のなさで不採用。ポケモンいれかえを積むことになるのも理由のひとつでした。キュレムは逆鱗で牽制できるのが強みなのですが、カエンジシにはワザが通らず、リザードンEXには1撃で落とされます。強く出て行けるのはランドロスくらいですが、能動的に高出力を確保できないところが弱かったです。3エネハチマキイベルタルEXを用意されやすくなるのも問題でした。4エネハチマキイベルタルはゲノセクトEXを1撃にできるので、そこに繋がりやすいというのはマズいです。

バリヤード　不採用
役に立つ場面が限定的で、かつその場面は負ける盤面なので不採用になりました。バリヤードの頼らざるを得ないのは、ライコウEXを相手にしていて、その上でジラーチEXをおく必要がある場面だと想定しました。ベンチの枠をその2匹に使い、ライチュウまで展開した場合、残りの3枚がビリゲノゲノでないと相当つらいです。その場面を想定して入れたとすると、ビリジオンEXでスタートできない確立が上がり、2ターン目にエメラルドスラッシュを打つためのパーツを削ることになり、全く釣り合わないと感じたので不採用になりました。

ミュウツーEX　不採用
ルカリオEXとミュウツーEXに対して強く出ることができますが、他に対してはさほど強く出られないので不採用になりました。ダブル無色エネルギーを採用していないのも不採用の理由です。デッキの性質上、ダブル無色エネルギーを厚く積むことはできないので、スターターがミュウツーEXになってしまった際に相手にプレッシャーがかかりません。相手の悪デッキに入っている場合、シャドーサークルで一方的に弱点を突かれることになります。イベルタルEXに対しても出力の都合上こちらが先にエネを1枚多くつけないといけませんし、それだけ多くのエネルギーをミュウツーEXに割くことができません。またライチュウと対峙した際に、2エネでは落とせないというのも大きいです。

きずぐすり　不採用
確定数をずらすカード。ビリジオンEXもゲノセクトEXもHP170なので90をバシバシ飛ばしてくるデッキ以外に対しては無力。きずぐすりの回復量とビリゲノ自体が相性悪いことに気がついて不採用。

リサイクル　不採用
もし積むとしたら4枚フル搭載以外ありえない。4枚の枠を確保できずに不採用。自転車構築にしているわけでもないのでターンのうちに引くこともできず、エネルギーつけかえやプラズマエネルギーを握っているときにNを誘うのもイヤだった。

タウンマップ　不採用
Gブースターを確実に手札に入れるためのカード。ゲノセクトEXならサイドカードを1枚取りに行くというのはさほど難しくないけれど、これもまた相手のNを誘い、メガホンを手札に握っておくべきタイミングを知らせてしまう。あとスペースもなかったので不採用。


ちょくちょくいろいろ考えてたら、昨日の夜に考え始めて今になってしまった。久しぶりに1個のデッキについていっぱい考えたなあ。


おしまい。